ポーセラーツとガラスフュージングで
理想の食器を作るお教室
札幌Mittsuです
ポーセラーツ、ガラスフュージング、九谷ポーセで使う電気炉。
電気炉には設定ボタンが付いていて、焼成する温度や温度が上がる時間など設定できます。
焼成する作品に合わせたプログラムで焼成する必要があります。
ただ、電気炉によって同じ温度にしても熱の入り方が違うんです。
同機種の電気炉でも違っています。
多分ですが経年数や気温、室温の条件の違いもあるのかもしれません。
Aさん、Bさんそれぞれの電気炉で焼成したのに、作品の出来上がり(色)に違いがあるんです。
Aさんの800℃とBさんの800℃は同じ800℃ではなく、Aさんの800℃はBさんの820℃の場合もあります。
ややこしい‥(笑)
言葉で説明するよりも、どれくらい温度が出ているか目で見て判断できるものがあります。
それが
ガラスフュージング
同じ板ガラスから切り出したガラスの欠片を同じ条件で焼成した場合のガラスの熔け具合で、どれだけ熱が出ているかわかります。
ガラスフュージングの色見本をつくる時に、ガラスの熔け具合を先ず意識して作品作りをスタートさせます。
ポーセラーツの転写紙では少しの温度差ならあまり気にならないので、あまり意識はしていません。赤や濃いピンクの時に少し気にて温度を変えるくらいですし、変えなくても十分キレイに出来ています。
いきなりなぜ電気炉の話を?と思われますよね。
今学んでいる九谷ポーセで、九谷焼専用の絵の具を使っているのですが、九谷絵の具にはガラス質が多く含まれていて、ポーセラーツの絵の具とは違う難しさがあるんです。
ポーセラーツとガラスフュージングの中間が九谷焼だな〜という印象です。
なので、九谷焼の焼成にガラスフュージングの知識が活かせるんです!
楽しそうだな〜と勢いで飛び込んだ九谷焼の世界ですが、今まで学んで来た知識が活かせて良かった!
もし電気炉の温度に悩んでいる方がいたら、お助けしたい!と思ってい『電気炉温度チェックキット』を作りました。
お悩みの方は、ご連絡下さい!




