2018年5月28日、29日
フィッシングランド鹿島槍ガーデン


今年も待ち望んだ鹿島槍へ。
鹿島槍らしい鼻曲がりの良型や、見惚れるような美しい個体を期待。
過去2回は7月の釣行だったが今回は早めの時期に。春の良いシーズンの名残が少しでもあればと目論む。





1日目
7:00~17:00
気温 12℃~25℃
晴時々曇り
弱風
朝は肌寒いほど冷え込むが日中は汗ばむほどの気温。





受付そばの2号池を覗いてみると濁りは無し。
時折ライズリングも見られるが、動き回る個体は少ない。
数日前に池掘りをしたそうだが、2号池はほぼ足元までウィードが広がる。去年よりも水草の面積は多い気がする。


ウロツく個体はボトム(と言うかウィードの上)を泳いでいるのでパニクラで様子見。
潜り過ぎるとウィードに引っかかるので優しく巻いてウィードトップをトレースするがなかなか難しい。
しかしスタックせずに上手く引けても反応は無い。
Mくら95DRで同じようにトレースしてもダメ。Mくらの方がスタックしにくいのだが。

ライズリングも減らないのでMくら70Asakaで表層を引いてみるが反応なし。
95ALFボリュームアップを試してみるとようやくチェイス。しばらく続けてようやくヒット。

それなりサイズだが嬉しい初キャッチ。
そのまま続けるが単発で終わってしまう。



この日は横の動きに殆ど付いて来ず、何を投げてもパッとしない。
早い動きには全く付いて来ないがゆっくり巻くと見切られてしまう。
昨年良かったチャタクラを四方八方に投げてもダメ。

午前中は多少ミノーのに反応。早いリズムのトゥィッチにはどこからともなくブラウンがすっ飛んできてミノーを引ったくる。
しかし反応する個体は多くなく、ペースは悪い上にバラしも数回。

フローティングのミノーでは止めた瞬間の浮上する動きで見切られてしまう事が多かったので、シンキングタイプで2匹キャッチ。
しかしあまり重たすぎるミノーだとウィードにスタックする。



パッとしないので午後は川エリアも織り交ぜながら釣り歩く。

川エリアではマイクロスプーンが好反応。


斑点はないがヒレの綺麗なブラウン。

流れが強いので水面から飛び出さないように気をつけながら巻くのも難しい。
しかし上手く巻いていると素直にヒットするのは気持ちが良い。


1日目の最大魚。


鼻曲がりがイカツい悪人面。
こういう魚を釣りに来たので痺れる1本。


マイクロスプーンは川エリアだけでなく2号池でもキャッチ。





ヒットするのはブラウンばかり。
他の釣り場ではなかなか見られない良型のブラウンが釣れるのは嬉しいのだが。


その後はしばらく悶絶。
ようやく夕方近くなりやる気のありそうな魚が見られるようになる。
2号池の流れが絡む場所にチャタクラを通すとパタパタっとヒットが続き、先ほどまでの沈黙が嘘のよう。









バラしも数回あり数は伸びなかったが終了時間まで釣れ、そのまま投了。



1日目 18匹

数が伸びず非常に苦しい結果。
人間には過ごしやすい気候だったが、周りもあまり釣れておらず、夜の冷え込みと前日との温度差が悪い方向に作用してしまったと信じたい。







2日目
8:30~17:00
曇り時々晴れ
気温 16℃~25℃
弱風

朝はそれほど冷え込まず、前日との気温差もそこまで大きくないので多少釣り易くなっていないかと期待。



昨日夕方に調子の良かった場所を覗いてみると魚は少ない。時間的に集まり易い場所だったのか。

しかし周りにはライズリングが非常に多い。
95ボリュームアップで表層を意識しながら引いてみるとチェイス。
数投するとヒットこそしなかったものの、昨日より反応は良さそう。


バービーFを試すがダメ。
羽虫が多く飛びあちこちでライズリングが出ているので表層で間違いなさそうなのだが。

リトリーブせず浮かせて波紋で誘うようにするとヒット。
ストップ&ゴーよりもゆっくり、ストップを長く取り、極めてゆっくり動かすと立て続けにヒット。落ちパクもあるほどトップで釣れたが、かなりの数をバラしてしまう。

バービーのパターン中ヒットした良型。
今回初めてのレインボーのナイスサイズ。

同じパターンを1号池でも試してみたが、こちらは無反応。
2号池に戻ってみるが、ライズリングは落ち着いてしまった。
その後は昼休憩まで悶絶。


昼食後は今回あまりやっていない3号池に腰を据える。
他の池に比べてウィードが少ないのでパニクラやチャタクラを試すが不発。
流れ込みに通して一度だけヒットするがバラしてしまう。
掛かった瞬間にわかる特大サイズだっただけに残念。


70Asakaやバービーで表層狙いもダメ。ボリュームアップで少し下げて探ってみるとチェイスはあるもののヒットせず。


悶絶中、ふと思い付き95DRを極めてゆっくり巻き、ほとんど動かず辛うじてお尻が少し動く程度のスピードで巻いてみるとヒット。

しかし寄せている最中にフックを伸ばされバラす。同じパターンでもう一度ヒットするが、伸ばされるところまで一緒。

太軸フックに替えるとフックが目立ち過ぎるのかチェイスはあるもののバイトに至らず。
中軸フックに変えてようやくヒット&キャッチ。

大きくはないが悶絶中だったので嬉しい1匹。


そのまま続けてみると大当たり。
極めてゆっくり巻くので非常に手返しが悪いがほとんどのキャストでヒットやバイトが得られる。


ようやくヒットパターンを見つけたのでぐるっと釣り歩く。








立て続けに釣れるが、午前中に引き続きバラしも非常に多い。
手返しも悪い上にバラしてばかりなので数が伸びない。ヒット回数は多いのだが。


残り時間も少なくなり、昨日夕方良かった場所を覗いてみるが昨日より良くなさそう。
再びライズリングも増えているのでバービーで手堅くキャッチ。

しかし午前中よりも反応する魚が少ないので、先ほどのMくらパターンを試しに1号池へ。

すぐに流れ込み近くで特大サイズがヒット。
小さく見積もっても60は堅い。水中で頭を振る魚体はデカいと言うより長い。
全く寄って来ず困っているとあっさりバレてしまった。
そのまま続けてみるがダメ。3号池の方が良さそう。

僅かな残り時間で一発大物を狙うか手堅く3号池に戻るか迷うが、せっかくMくらで良型が釣れる環境なので3号池に戻る。

同じパターンで無事上がり鱒をキャッチして終了。





2日目 13匹



釣れた数と同じ以上の数をバラしている。
キャッチ数は少ないが、ヒットした回数は恐らく30近い。バラした数も多く、大物もバラしているので情けない結果。


2日間通して難しく、厳しい結果だったが相変わらず魚体は美しく引きも非常に強い。
釣れた数は少ないが釣り場のロケーションや日本アルプスの見える景色が素晴らしく、また来たくなってしまう。

次回は寒暖差の少ない時期に来たいが、前回前々回の7月も午前中はあまり釣れなかった気がするので悩ましい。





ヒットルアー
1日目

ハント07
チャートオレンジ(カラー名不明)

D-compact
アユ

チャタクラ
黒茶

Mくら 
95ALFボリュームアップ
ライトグリーン


2日目
バービーF
クリア

チャタクラ
黒茶

Mくら
95DR-ALF
ど派手カラー

95ALFボリュームアップ
ライトグリーン