週末に娘がお友達の家族に誘われて

 

1時間半ぐらい離れたところの湖の近くのおうちに

 

お邪魔させてもらった時のこと

 

楽しかった二日間 帰ってくる日に

 

友達と歩いて5分ぐらいのところにあるお店に

向かっていたら(友達は自転車でその横を娘は歩いていたらしい)

 

ある男の人が自転車で通りすがりに

 

”ナイス バイク!”

 

と話しかけてきたらしい

 

そのまま通り過ぎたけど 又ぐるっと回って戻ってきて

 

”名前なんて言うの?”

 

と聞かれ 友達は 答えたらしい

 

娘は何も言わずに無視していたら

 

彼が

 

”友達の名前はなんて言うの?”

 

 

娘の友達は 本当の名前を言わずに

作った名前を伝えたらしい

 

すると 彼が

 

”どこに行くの?”

 

友達が 

 

”近くのお店”

 

と答えたら

 

またそのままどこかに行ってしまったらしいけど

 

また戻ってきたらしく

 

二人はやっと そこで 変な人だと気づいたらしく

 

お店に向かうのはやめて 戻ろうとしていたら

 

その様子と見ていた近所の人が 玄関のフロントポーチに座っていて

 

”君たちはあの男の人と知り合いなのか?

 

と聞いてきたらしい そこで

 

”知らない”

 

と答えたら 

 

なんとあの奇妙な男性が レベル3の性犯罪者だということが発覚!

 

そのおうちの人が 

 

ここで見ていてあげるから

親に迎えにきてもらえるか電話しなさい と

 

すぐに友達の親に電話し 友達のお父さんが車で迎えにきてくれた(一安心)

 

車で帰っていく途中 なんと あの男の人が自転車で車の後ろを追いかけてきたらしく

 

泊まっている場所がわからないように 近所をぐるぐる回って戻ったという話

 

これでも簡潔に書いたけど この話を聞いている間中

 

私の心臓はバクバク

 

娘の声を聞いて安心した

本人はそれほどまで怖がっていたわけではないけど

 

気持ち悪い人だったとは感じて 後でもう少しちゃんと聞いてから

色々と話した

 

昼間の明るい時間帯

まさかのそんな人が自転車でうろうろしているだなんて

全くわかるわけもない

 

一人じゃなく二人で 携帯も持っていて そして気をつけて見てくれている

大人も近くにいたことで 二人は無事に何事もなく帰ってこれた

 

遠くにいてすぐにその場に行けない状況が心臓だけがバクバク

何事もなく レッスンのように このようなことで済んで本当によかった

 

そうと思うしかない

 

これがあったおかげで 姉二人ともこういう話をもう一度する機会が

持てたし みんながもっと気を配ったり気をつけたりするように

身が引き締まった

 

子供たちが無事であったことに感謝