このシリーズを途中から読まれた方は、①~⑤を読んで下さると助かります。



私たちの食事改革大作戦は、次々と充実したものなっていきました。


玄米には雑穀をたっぷり入れ、小豆も入れたりして、噛めば噛むほど何とも言えないおいしさと、充実感を感じます。


基本のだし汁を初めて作った時の、衝撃的ともいえるおいしさ、感動は今でも忘れることはありません。


外食に行っても、何か体に満たされない事にも気づきました。


しかし、

実はまだ大切なことが残っていることに気づくのに、時間はかかりませんでした。


丸元氏や他の方の情報によれば、ただ食事改革をしただけでは、まだ不十分だというのです。


どんなに完璧に近い食生活をしたとしても、現代のこの社会では大気汚染や、地球温暖化による様々な弊害から逃れることは難しい、というのです。


そこでどうしても現代人にとって欠かせないものは、サプリメントだという事を知りました。


私達は情報収集に明け暮れました。


今から約30年前の、旧厚生省が一日に取るべきビタミン、ミネラルの数値は、アメリカや欧米諸国のそれより、20年も30年も遅れたお粗末な内容である(当時のこと)を知りました。


当時、日本ではまだ良質な、ビタミン、ミネラル、その他を含んだサプリメントは、ありませんでした。


〇リナミンAとか、〇ューピーコーワとか、含有物、含有量をみてみましても、全く偏ったお粗末な内容でした。(当時)


今でこそサプリメントは誰でも、どこでも買えるし、その内容も当時と比較すると間違いなく良質なものがたくさんあります。


が、20数年前にはまだ今のような状況ではありませんでした。


そこであれこれ迷ったあげく、M研究会で、アメリカから直輸入していたS社のサプリメントにやっと出会うことができました。


その内容はサプリメント先進国のアメリカでも、全てのビタミン、ミネラルを網羅し、しかも天然素材(無農薬、有機農法)で作られていました。


私達はそのサプリメントを軸にして、あとは同社から出ているビタミンCのサプリと、人によってはビタミンEとかAとか付け加えるようにして摂取するようにしました。


サプリメントはあくまでも、食事の補てんと位置して、一に日常の食事、二にサプリメントという事はしっかりと意識するようにしました。


今の若い人たちを中心とするサプリメントブームは、サプリ飲んでるから何食べても(極端にいうとジャンクフードでも)OK、と思っていらっしゃる人がいますが、それは間違いです。


あくまでも、毎日の食生活を充実することが、大切だと思います。


健康オタクのちょっとした好奇心が、ここまでいろいろなことに変化をもたらすことになったことは、今振り返っても大きな収穫でした。


しかし、これで終わり、にはなりませんでした。


私たちの好奇心は、さらに奥深いところへと入っていくことになりました。



つづく