ジェイクのふせ☆意外と難しい

寒い中長男のサッカーの初蹴りで、体の隅々まで冷えてしまっているジェイクの母です。
歳をとったせいか、寒さがことさら身にしみます

さて、ジェイクのトレーニングですが狂犬にも拘らず、意外に物覚えの良いお犬様
結構楽しく頑張っております…
｢オスワリ｣、「見て」、ご飯の｢マテ｣(3秒程)、｢マテ｣(できない時もあり)、「ツイテ」(時々無理…)はなんとか形になってきました。
今は「フセ」に挑戦中！
フードでつりながら、足の下をくぐらせますくぐってる最中にふせの態勢になった瞬間に｢フセ｣の声かけ☆褒めてフードをあげる…を繰り返すわけですが、なんか全然遊びになっちゃって理解してない模様

今までの傾向を観察していると、分かりやすいシチュエーションで理解ができるとすんなり覚えるジェイク、という事は「今の私のやり方ではジェイクに分かりにくいんか～」

というわけでやり方を変えてみました…食べる事の執念は人一倍あるジェイク。
おすわりからフードを下げて、床につけて手で隠しますおしりをあげて、ホリホリしてくるジェイクの攻撃に耐え、微かにおしりを押してフセの態勢に…その瞬間パンパカパーンって感じで「フセ、おりこう」の連発☆
これを繰り返す内に、床にフードをつけるだけでフセの態勢に、でもホリホリはされちゃうので、今度はフードを持たずに、手を床につけるだけの第二段階に突入
「フセ」の態勢になった瞬間、反対の手に隠していたフードを頭をあげてからあげる…という所まできました。
先代犬には「おすわり」しか教えなかったんやけど、こんなに楽しいならあいにもトレーニングすれば良かったな～とちょっと後悔してます

第一段階の「フセ」

第二段階のフードを待つジェイク☆

最近のプロレス相手はボルトからドコモダケにチェンジしました

目を狙う狂犬…やっぱり目か

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