色々な意味合いがありますね。
良いことも沢山。
そして私のような闘病中の場合は
病気の『進行』
今回のテーマはこの病気の進行です。
残念なお知らせです…
この10日余り
つまりは
サイラムザ＋アブラキサン療法②
最後インシデント騒ぎになった以後が主。
歩行や労作時の息切れが増している。
ほんの勾配も数歩で息切れ。
今までは息切れレベルでしたが
初めて呼吸苦なんだと自覚
それでも1W病院🏥へ行かなくていい
という幸せは噛み締めて仕事へ行ったり
週末は妹のような(夏のライブ参戦の際に
共に行ってくれた友人以上の)ご夫妻と共に
西伊豆へ、何年振りかの旅行でした。
手をとられて脚にまで気を配って頂き
楽しい旅でした。
デッキは埋まってしまい中からのみ
青の洞窟を載せたかったけれど
意味のない動画になってしまったので
またリベンジします！！💪
さぁ、楽しかった時間が終わり
今週はまた三週連続で通う③に突入かぁ
と息巻いていましたが、明らかに病態は
進行している…
夜間🚻覚醒時階下まで行き二階に戻る時
息は相変わらず上がってしまうのですが
上体を起こす為に大きなビーズ
三角クッションにもたれる事が圧迫と
感じて無理で思わず跳ね上がって胸を
掻きむしりたくなる
衝動に駆られるレベル…
の起座呼吸…明らかな呼吸苦です。
戻りも悪い。
来たか、遂にまた。今回は胸水が貯留して
電撃痛を繰り返したDCS療法⑤の直後とも
違うが、既に胸水が貯留して左肺下葉が
無気肺となっている私。
癌性リンパ管症が又しても増悪か…
覚悟を決めねばならないか…
走馬灯のように色々な想い出や
この先の不安が押し寄せる。
たった2回でサイラムザアブラキサンは
PDなのか…どうしようもないな…
/6の受診日前日午後。
午前中仕事をして昼に迎えに来て貰い
日頃の買い物をして帰宅。
明けの娘は私の容態が違う事を瞬時に
察知して急いで帰ろうと促すが
自宅でランチも面倒で無理言って外食に。
帰宅後直ぐに酸素化を見ると…
え？
71〜73%
未だかつてない低さ。時間かけて深呼吸
それでも85％行くか行かないか。
本人としてはそこまでの呼吸苦はない。
口唇色は不良だけど爪床色はさほど？
というか悪くない。
心拍数が120から下がらないので酸素化
拾いきれてないかなぁ位しか思わず。
なのに娘が電話に手を伸ばして
病院🏥に連絡する！と怖い顔。
お願い、やめて。これから連絡して
今日受診したらきっと入院。
1日でも家に居たい。
そう懇願してお互い泣く
お互いの気持ちが分かるから…
結局娘が折れた。
病院🏥に連絡はしなかった。
それでも入院するレベルだと簡単に分かる
彼女は翌日の受診に備えて必要最低限の
荷物をまとめて主人の車にスタンバらせ…
まんじりとしない夜を過ごしたのは娘だ。
明け方まで何度も見に来て少しだけ横に
なったのは4時だったそうだ。
夜勤の仮眠と一緒。若くとも辛かろう。
申し訳なかった…ごめん
/6要約着替えて支度している間に
嘔吐反射×2…苦しさと不安の中で
車に乗る。いつもの楽曲が安心する。
パパ、ありがとう🍀
病院🏥着いたら娘が否応無しに車椅子
を準備して外来処置室で対応して欲しい
旨を受け付けに告げる。
外来処置室開くのを待ちベッドに通される。
酸素化はやはり70%台しかなく、酸素が
MAX12リットルまで投与された。
血圧も何故か79/しか無く…？
低血圧の不快さはないけれど…
急ぎ主治医もやって来て穿刺して胸水を
抜きましょう 。
アブラムは効いてないから
休薬期間に増悪したと考えられると。
「たった二回しか
やってない2ndなのにぃ」
と外来処置室である事も忘れて号泣。
困った主治医は娘に目配せ（苦笑）
娘は「気持ちがまだついていってないの
ですみません💧」と返答してました。
そりゃついていかないですよ
納得なんか出来ないよ…が正直な気持ち。
でもとにかく胸水は抜いて楽になって
帰らなくちゃ！！！
処置は初めて。介助には沢山ついたから
分かるけど…痛いよね
がんばろ！
主治医は消化器内科なのに
何故か胸腔穿刺上手〜
手先がとにかく細かいし処置好き
なんだろうなぁ、胃カメラも上手いし。
刺しは大したことなくてよかったのも
つかの間…
段々痛くて身の置き所がなくなって
また大騒ぎ←みっともない
鎮痛剤飲んでしのいで何とか目標1L。
普通淡々黄色がメインですが
私のは血性。癌性そのものでした。
抜管したら楽になるよーって言って
くれましたが、穿刺箇所から波及して
胸膜痛いですねぇ。
でも大丈夫🙆♀️帰るから。
主治医→入院ですよ〜
ステロイドパルス療法しましょう
呼吸器にコンサルして癒着療法等
検討してもらいましょう。
私→
…
…
……酸素化は胸水抜いてから良くなり入院時
一晩は5L。翌日から4→3リットルで👌
でも沢山レントゲンも撮るけれど
車椅子♿️
歩いてはダメと。
ステロイドパルス療法も開始になり
いつも一見大らかな主治医も今回はより
慎重でごめんなさいって
ハイ、頑張ります。
でも、入院当日聞いてみました。
たった2回でPDになって
次はオプジーポ。取り沙汰されて
まだ近しく藁をも縋る気持ちで病院🏥
の門を叩かれる人が一時
あとを絶ちませんでした。
確かに肺がん等では長く効いておられる
患者さんも多数いらっしゃいます。
しかし胃がんは最近認可され
そんな兼ね合いもあるのか、
まぁいずれにせよ魔法の薬ではない。
それは以前主治医も仰っていて、
私の場合オプジーポが効果ない場合
手立ては終わるのか、
今回癌性リンパ管症の増悪進行。
『後、どれくらいですか？』
主治医は一瞬押し黙った。
でも、すぐに
オプジーポは確かに魔法の薬ではないが
効く方には効く。だからやってみないと
分からないからやるべきだと思う。
もう一つ試してみていない抗がん剤も
あるしこれで終わりではないし私は
諦めていません！
予後はなので分かりません。
ありがとうございます。先生。
私にはやっぱりこの主治医です。
真摯です。
有り難いです。
匙投げ型が多い昨今のDr.ですが
この人は違います。
先生が諦めてないものを
当の私が諦めてどうする。
諦める気持ちはサラサラないけれど
準備は色々必要だから…
だから聞いたんです。
ごめんなさい。
今施行しているステロイドパルス療法
が良く効けば、追加でドレナージや
癒着療法は今回はいらないけれど
入院中撮るレントゲンはこちらでも
逐一診させて頂きますと昨日呼吸器外科
のDr.も見えて説明して下さいました
安心しました。
とにかく私としては酸素切って退院する
には何でもいいのです。
酸素付きでは仕事復帰も難しいから…💦
ステロイドパルス療法は月曜まで。
利尿剤の効果がイマイチで中々
出ないし、よって体重も減らない
重い重い💦
浮腫み減ってくれないかなぁ
※今回増悪進行の話しばかりでしたが
TMは先月より↓していたのです。
主治医はそれを考えるとアブラムが
本当にPDなのか、DCS療法のように
休薬期間が短ければ行けたのかも
しれないと思っておられ、オプジーポ
が功を奏さなければ今一度アブラムに
チャレンジも考えてますと昨夜お話に
来てくれました。
とにかく有難や🍀
lovedog目標は新しい年を迎えるコト。
ついで目標は自分の誕生日。
頑張るよーーーー＼＼\\٩( 'ω' )و //／／