先日甥っ子君(長男)のキッズ携帯からメッセージが届きました。
「今日劇団四季ではだかの王様みたよ」…Σ(゚Д゚)
一体どこで何を見たんだろう?県内の上演は6月初めに終わっているはず…。
何処で?と聞いてみましたが…、甥っ子からは「市民文化会館」との返事が。
甥っ子君を問い詰めても可哀そうなので、いったんママにラインで確認。
ママ「劇団四季だって言ってたよ。劇団たんぽぽ(地元の劇団)の間違いじゃ…」。
そっか、たんぽぽか。四季の闇営業じゃなくて良かった(笑)、とホッとしたAIDAおばちゃんでしたが…。
「いや、本物らしいよ。」ママからのラインには四季のチラシの写真が添えられてましたΣ(・ω・ノ)ノ!
おばちゃん、そこでようやくあの存在を思い出したのです。
そう、「こころの劇場」‼
私には子供もいないし、御縁の無かった「こころの劇場」。
まさか甥っ子がお世話になるなんて…。
その後の甥っ子君のメッセージによると…。
「面白かったけど、この前のカモメの方が良かった。」だそうです(^▽^;))
ちょうど職場のパートさんのお子さんも招待されたそうです。
彼女はお席もセンター3列と最高だったらしく役者さんともタッチ出来て…、ルンルン♪で帰って来たとの事。
浅利先生の演劇への想い、それは確かに脈々と受け継がれている。
そんな事を実感した出来事でした。