先週は母が韓国旅行に出かけていました。

 

久々の韓国、のんびり楽しんで来てくれれば良かったんですけど…。

 

ちょっぴり困るのが…、姪っ子の保育園送迎。

 

普段はばあばが朝送っていきます。

 

妹は仕事の都合上、送る事ができません。

 

もちろんそんな臨時的な場合に有料でサポートしてくれるシステムもあるんですけどね。

 

ここはひとつおばちゃんが頑張ってあげようと決め、3日間の送迎を引き受けました。

 

その方が母も気持ちよく出かけられると思ったからです。

 

 

しかし引き受けて若干後悔しました(笑)。

 

仕事のシフトは遅番にしてもらってあったので、出勤時間に間に合うかどうかの心配はゼロでした。

 

でもさすがに6時起きは辛い…。

 

妹宅に向かう道は案の定通勤ラッシュで渋滞。

 

何とか3日間とも約束の時間までにはピックアップできました。

 

笑顔で朝のご挨拶をしてくれる姪っ子ちゃんですが、何故か二人きりで保育園に向かう車内では一言も話さず…(;゚Д゚)

 

私も人の子を乗せて運転しているので色々話しかける余裕も無かったんですが、彼女もちょっぴり緊張していたのかもしれません。

 

園に着くと先生たちはみんな私に優しく「あぁ、ご苦労様で~す」と挨拶してくれます。

 

前の週から姪っ子が「AIDAちゃん来る」って触れ回っていたようで…、どうりでみんな知ってるはずだ…。

 

 

無事3日間のミッションが完了し、ホッとしたおばちゃんです。

 

いつも愛車の後部座席に乗っているダッフィーが姪っ子の餌食に。

 

姪っ子ちゃんは「抱っこ」のつもりですが、スリーパーホールドにしか見えなくて。

 

身体を張ってくれたダッフィー、ホントにありがとう。


 

 

3日目、AIDAおばちゃんは禁断の質問をしていまいました。

 

「保育園行くの、AIDAちゃんとばあば、どっちが良い?」

 

6歳児に空気を読む事を期待はしていませんでしたけどね…(;´Д`)

 

考えるそぶりも見せず、ニコッと笑って「ばあば」と答える姪っ子ちゃん。

 

雨の日も風の日も、毎日毎日送迎をするばあばの偉大さを身に染みて感じた代打の3日間でした。