今日は仕事後に実家によりながら、区役所の期日前投票に行ってきました。

日曜はお友達と鍋パーティーなので、早めに済ませておきました。

一つ年の瀬の用事を済ませられてほっとしてます。



ついでに、実家で夕食を食べてきました。

電話で母に雑炊を頼んでおきました。

最近仕事がハードで、出来合いの油ものが多かったので。

体が温まる雑炊をお腹一杯食べてきました。

特別な具材が入っている訳ではないんですが···。

実家にあった野菜や卵、いっぱい入れて栄養を取れるように作ってくれた母の気持ちが嬉しいですね。

お鍋に残った雑炊も、タッパーに入れてもらって来ました。

明日の朝、温めて食べようと思います。



それから、最近仕事中に思う事なんですけど。

近頃よく使用するゴム手袋、これが···



何だか自分の手を見る度に思うんです。


「何かこのブルー、ジーニーみたい(笑)」

ジーニー、もちろんこちらです↓


仕事がしんどい時も、頭に「フレンドライクミー」が流れます(笑)。

何気にお気に入りのグローブです(*^▽^*)





さて、最後は昨日に続いて競馬のお話。

8時半くらいにマンションに着いた頃、妹からラインが。

「笑ってこらえて」見てた?装蹄師さんやってるよ。 とのお知らせでした。

TVをつけてみると···、あぁ懐かしいお顔が。

カリスマ装蹄師の西内荘さんの特集でした。

チームディープのお一人で、ディープの足元を守った立役者です。

思わずテンションが上がり、妹に当時の話をラインで送ってしまいましたが、その後の放送の内容そのものを教えてしまった事になり···、反省です(笑)。

蹄が極端に薄く、弱かったディープインパクト。

そのままでは釘を打って蹄鉄を固定することができず···。

晴れ舞台ダービーを迎えるにあたり、西内さんはとんでもない決断をされます。

それが、彼が海外から持ち帰った技術「エクイロックス」でした。

詳しい話は割愛しますが、あの頃の熱い想いがよみがえって来ました。

最後に、西内さんはこんな風に話されていました。

「もう一度、ディープみたいな馬と出会いたい。  ···でも、あれだけの馬に出てきて欲しくない気持ちもある。」と。

この一言で涙が出ました。

ディープを忘れないファンの気持ち、そのものだったからです。

名馬の出現は素晴らしい事だけど、でも自分が出会った名馬ディープインパクトを越える馬はやはりそうそう出てくる事はない···、そんなファン心理を物語るお言葉でした。

久々に思い出に浸る日が続きました(笑)


今日のブログはこの辺でZzz…(*´?`*)。o○