今日、私の競馬の師匠は、府中の馬主席で観覧中です。

もちろん彼が馬主って訳じゃありません。

知人のおこぼれってとこです(笑)。



少し前に、競走馬のぬいぐるみ(キーホルダーサイズの)が欲しいなぁ~って私がおねだりしてまして···。

今日、欲しかった馬(ジェンティルドンナ)を彼に教えてあったので、時間があったら買ってきてくれるかなぁ~くらいに思ってました。

そんな師匠から昼くらいにメールが。

「ドバイバージョンとJCバージョンとあるけどどっちにする?」

う~ん、迷ってJCと返事を。

こんなに素直にお願いを聞いてくれたなんて···ヾ(@^▽^@)ノ

少ししてからお礼を言うつもりで電話したら···。

まず、馬主席(7階かな?)から1階のショップは遠いと説教され···(笑)。

それ(説教)は仕方ないとしても···。

「今日の鞄が小さくてキーホルダー入れるとこがない。持ってるのは荷物になるし、俺の鞄にもう付けといていいか?」


なんて理不尽な要求。

鞄に付けてたら次に合うまでに汚れちゃうし、何よりそれはもはや私へのお土産ではなく単なるお古じゃないですか···(iДi)

気の弱い(笑)AIDA、涙を飲んでそれを承諾。

しばらく先に、薄汚れてタバコの臭いがついた可愛そうなジェンティルドンナ号が私の元に届く事でしょう。




荷物になるから鞄につけちゃう、それがたとえ人への土産であっても···。

この思考回路、凡人の私にはもう理解不能です( ̄□ ̄;)

師匠は天才なのか天然なのか···。

もはやそういう次元を越えたところに師匠は存在するのかもしれません( ̄▽+ ̄*)