今日のテーマは「競馬」を選ぶか「劇団四季」にするか迷いましたが、どちらとも言い切れない内容なので結局「ひとりごと」にしました。


さて今日は中京競馬場で「G1高松宮記念」が行われました。

出走馬をチェックすることもなく、TVを付けた時にはほぼゴール前(笑)。

コパノリチャードに乗るデムーロさんが、両手離しでヒコーキポーズをしながらゴール板を通り抜けてました。


でも今日のお話はそのレースじゃなくて、裏開催の阪神の事。

結果と配当を伝えるアナウンサーの声にはっとしました。

「阪神11R、六甲ステークス」 ←渋い(笑)

「1着、フィエロ」



うそ!?そんな馬いるの!?

フィエロっていったら···、私の王子様の当たり役。

まさか馬主は四季好き!? ウィキッド好き!? それとも涛好き(笑)!?


G1宮杯そっちのけで検索、検索!!

いました、いました、競走馬フィエロ号。

牡馬5歳、藤原先生のとこのお馬さんです。

お父さんは私の大好きなディープインパクト。

馬主さんは、ディープと同じ金子さんでした。


馬名の由来を調べると···。

「舞台ウィキッドに出てくる隣国のイケメン王子」とは書いてありませんでした(笑)。

イタリア語で「誇り高い」という意味だそうです。

そんな意味があったんですね~!!知らなかった。


思わぬ所で知った「フィエロ」という言葉の由来。

フィエロの親御さんは誇り高い王子になるようつけた名前かも知れませんね。

実際のキャラは、ちょっとチャラっとした男性ですが(笑)。

でも2幕でまっすぐにエルフィーを想う姿には、ちょっとだけ「誇り」を感じたりもします(*^^*)



なかなかの成績をおさめているフィエロ号。

今後の彼の活躍、ちょっと注目したいと思います♪



そんな訳で本日は競馬と舞台の中間のお話でした。

フィエロ号の活躍と、フィエロ王子のお戻りを祈りつつ、今日のひとりごとはこの辺で。


Android携帯からの投稿