今日水曜は会社のスタッフの出勤の少ない日で、午後は後輩事務さんと私の二人きりでした。

この後輩、昨年11月に入社したばかりの新人さんNEW

人懐っこい性格で、もうすっかり社のメンバーの一員です。

人懐っこいのも度を過ぎて(笑)、先日の社の送別会では私の隣に座り、私の座布団に半分乗っかる勢いでくっついていると言う、やや迷惑な後輩笑です。

かなり若い新人さんが入ったので、お局たちは日々ジェネレーションギャップに戸惑いながらも(笑)、仲良くお仕事しています。


さて、そんな彼女と二人でお仕事中、厄介な件が舞い込みました。

普段から定期的にくる用件なんですが、ちょっと面倒な内容で、先輩事務さんたちも手を焼くお仕事で···。

通常業務は完璧にこなせるレベルの彼女ですが、さすがにこれはちょっとイレギュラー。

彼女に「できそう?」と聞いたら、「やってみます」との返事が。


内心(ちょっと無理だろうな。先輩事務に電話して指示を出してもらうか···、困ったな。)と私は思っていました。


パソコンとにらめっこしながら、私に質問をし、それに対する私の説明を一生懸命理解しようとして···。

今時の若い子なのに、「できません」と即答しない彼女には感心しました。


そして先輩事務さんたちとほぼ変わらぬ作業時間時計でパーフェクトに完了。

驚きの頑張りでしたGOOD

「次にこれをやる時に便利なように、今日覚えた事を自分の言葉でメモしとくといいよ。」と言ったら早速ノートに書き留めてたようです。


入社4ヶ月、しっかり一人前に成長していました。

育てた先輩事務もしっかりしてますからねきゃっ

私ものんびりしていられないな~!!



一人立ちした新人さん。

遅ればせながら···、ようこそ我が社へポッ


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