昨日火曜、ようやく会社に小包みが到着。


中身は・・・待ちに待った『ソング&ダンス The Spirit メイキングDVD』


AIDAのひとりごと-未設定



劇場発売のある千秋楽前の公演には行けなかったので通販開始待ち組でした。


皆さんのブログなどの感想で大まかな事は分かっていましたが、実際見られると思うと嬉しくて嬉しくて音譜


家に変えるまで待ちきれず、昼休みに会社のPCをちょっと拝借(笑)。


さらっと観て、家に帰ってからはまたまたリピート再生


この上ない幸せですドキドキ


さて、その感想を書くことにします。


またまた気持ち悪い内容になってしまったらすみません。


完全に涛(李の方(笑))&敬二ファン目線の鑑賞です。






まずは種井さんのエエ声で始まる「明日は近づく」。


涛さんパートでテンションアップアップアップ


持ち歌じゃない曲を歌うのを聴くことができるのがソンダンの魅力の1つだと思います。


ダンサーさんたちの練習風景が続きますが、あのポールダンスは冷静に考えるとかなり人間離れした技ですよね


作品の流れの中で見ていても凄いな~とは思いますが、練習してる所を見て改めて思いました。



そして曲は「四季」に。


涛さんの紙飛行機を飛ばす横顔が一瞬映ります。


ここ、ポイントです(笑)。


それから、曲終わりに敬二&涛のお宝ショットが


敬二さんが紙飛行機を涛さんに手渡し、それを飛ばすけど戻ってきてしまうシーン。


ここもポイント。


最高です


涛さんの髪型がセット無しの自然な感じで、表情も本番ではないリラックスした素顔な気がします。
(↑ほんとは敬二さんの側でリラックスはしてないかもしれませんが)


もうこの二人のショットでお腹いっぱいです(笑)。


次は敬二さんの「丁半揃いました」のシーン。


勝負!!と言ってサイコロを見ますが「これは??」と言って笑うところがカワイイ(かなりの年上の方にカワイイは失礼ですが・・・)


このサイコロシーンの次が最高です


斎藤君の腰に手を回し、彼の肩に顔をうずめる仕草を女性ダンサーさんに教えるんですが、その仕草が本当の女性よりも女らしくセクシーなんです。


それを見て笑っちゃった女の子を冗談で殴りますが、そこも素敵!!


敬二さんになら殴られたいです(←もはや病気)



で、今回嬉しかったのは舞台シーンも収録されていた事。


「生きている~」では、舞台上の稽古で三味線構えてお口をキュっとする涛さん、カワイイのでここもポイントです。


「生きている~」の間奏部分で、一瞬だけですが白ジャケットでうつむく横顔の涛さんが映ります。


ここは今回のDVDイチのポイントではないでしょうか。



と、駆け足で感想(と言えるものではないですが)を書きました。



後、気になったのは、木刀で朱さんにやられる飯田君、痛そうだな~とか(笑)。


あの朱さん、超怖いんですよ(お見送りの素の朱さんはとっても優しかったですけどね)


曲の収録されていない部分では、キャストの皆さんの笑い声がいっぱい入っていて、和やかな感じが微笑ましかったです。


でも実際は辛く苦しい稽古の方が多かっただろうし、敬二さんも笑顔ばかりでは無かっただろうなと思います。


ほんとにお疲れ様って思いになります。


全編通し、前回の55STEPSのメイキングよりは見ごたえがあったと思います。


ただ、もう少しゆっくり俳優さん1人1人を撮して欲しかったなぁ~。


早すぎて、誰がどこで映ってたか把握しきれない(笑)。


それから、ラストのお辞儀は・・・


55のラストは凄くかっこ良かったので、そこはちょっと残念でした。


一番笑えたのは、出演してない敬二さんのシーンが最も多く収録されてた事ですかねガーン




しばらくは、疲れたりへこんだりする度にこれを見ることになりそうです。


心の栄養剤ですね


キャストが教えてくれますから。


『人生は最高』と。


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