おはようございます。
ただいま世の中は新型コロナウイルスとお盆休みの
真っ只中ですね。
この新型コロナウイルスがきっかけで、
不登校から抜け出せた人もいれば、
不登校になってしまった人もいるでしょう…
私も娘が不登校だった当時、
長い休み明けや休みに入る時は大きく気持ちが揺れ動きました。
この夏休みが明けたらもしかして普通に学校に行けちゃうんじゃないかな…と期待してみたり
夏休み中は学校に行かないことを責める気持ちが無く過ごせていたのに、
休みが終わったらまた学校に行かない娘にイライラして過ごさなくては行けない恐怖…
保健室登校をしていた時もあったので、長期休みに入る前は、また保健室にも行けなくなるんじゃないか…
と不安になったり。
今思えば完全に娘にコントロールされていたと思います。
（娘自身は意識して私をコントロールしようとしていたわけでは無いです）
そんな風に今まさに苦しまれている方の少しでも気持ちが楽になればと思い
このブログを書いています。
今回は受験の時のこと
娘が受験を決めたのは
県立大学付属の中学と
娘の学力で受かりそうな私立中学の2校
まずは付属の中学の受験
この学校は公立になるため学費などはかかりません。
入学試験を受けて基準に達したら、抽選で合否が決まります。
受験当日一緒に受験会場へ
受験票を手に並んでいたら、まさか…
娘が学校に行けなくなってしまったきっかけを作った同級生がいたのです
娘は半パニック
何であの子がいるの
何も聞いてないし
そりゃそうですよね、
担任の先生もその子が受験しますなんて個人情報を教えてくれる訳などなく
当日びっくり。
その後のテストを本気で挑めたかどうかは本人しかわかりませんが、
あっけなく不合格。
次なる目標の私立中学への受験へ
こちらの、娘の学力で受かりそうな私立中学は専願入試と言って
この学校だけ受験しますと願書を提出すると、
保護者との三者面談と試験前に大量の課題が配られ、
その課題の中からテストを受け…という流れなので
まあほぼ試験を受ければ合格できるというシステム
無事合格しその後入学までに3回ほどの勉強会があった様な（キヲク曖昧）
3回通う間にお友達も出来たよなんてちょっと前向きな娘を見て
私も嬉しかったです。
その時は…
今日はこの辺で
次回は入学してからのことを。
私はカウンセラーではありません。
母親として
シングルマザーとして
子供の不登校の経験者として
子供の発達障害（グレー）の経験者として
ネイリストとして
ご来店頂くお客様の悩みに少しでも寄り添えるよう
今苦しんでいる方の少しでもお役に立てればとの思いだけです。
苦しんでいた当時の私は大金を叩いてカウンセリングに行ったりしたこともありました。
毎日ブログを読みあさり自分と同じ経験をしている方の記事に救われたり。
そしてその当時すごく思っていたのが、この気持ちを経験したことのある人に話を聞いてほしい、共感してほしいとめちゃくちゃ思っていました。
名古屋の閑静な住宅街でポツンとネイルサロンを1人営んでおります。
こんな私と話がしたいと思われた方
是非ネイルしにきてください❤️
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