シュタイナーの1920年10月9日の講演の抜粋です。抜粋なのですあしからず。
でも、私にはとても大事な部分なのでシェアします。
シュタイナーは、この図を示しました。
汝自身を知りたければ、世界をみよ
世界を知りたければ、汝自身をみよ、
という流れの中で・・・
・・・もし、外をみれば、人間は肉体的な存在です。
そして、内側をみれば、パワーと霊性がみえます。
そして、そのパワーと霊性は、未来へむかって成長していきます。
さて、黒板の図をみてください。
過去が、うずをまきながら現在の霊性にむかって入ってきます。
そして、私たちの霊性から、私たちの魂から、
思考(D)、感情(F)、意志(W)へと輝きだします。
そして、思考は、私たちの「身体」あるいは「生命体」(生命を動かす力)にわけられ
感情は、私たちの「生命体」と「アストラル体」(動物たちと共通している快・不快の感情をもたらす力)
意志は、「アストラル体」と、「私」(自我)にわけられていきます。
そして、それらすべてが、植物の芽のように、未来へ成長していくのです。
それは新しい世界を創るためです。・・・
この図は、過去ー現在ー未来のあり方に対する固定概念から抜けるきっかけをもらえます。
また、思考と感情と意志の働きがかいまみれると思います。
ここからは私の解釈なのですが、
思考って思った以上に、正解を与えてくれたり、解決してくれたりするわけではありません。
一番役に立ちそうで、案外役に立たないのが思考の力です。
それもそのはず、思考が働きかけるのは、身体と生命体(生命を生かす力)なのです。
つまり、私が思うには、思考は、正しいか正しくないかではなくて、健康的か健康的ではないかを心がけるべきかもしれないんです。
で、感情は、快・不快を司るアストラル体に働きますよね。
そして、感情の領域や「私」という意識に大事なのが意志なのです。
でも、霊性やパワー、魂、思考、感情、意志、
このすべてが大事なんです。大事だけど、使いこなせてないのが現代人なのかもしれません。
健康的な思考をこころがけよう。力強い意志の炎を燃やそう、感情を生き生き動かそう、
すべてが、未来を作っていく力になります。
