「ダンスでせかいをしあわせに」福岡“avandiadance(アバンディアダンス)”のブログへようこそ![]()
始めて私が就職したのは20歳の時、
デパートの中に入っているアパレルブランドでした。
自店の洋服のコーディネートの仕方を教えてもらっている時、それぞれが良いと思うコーディネートをして上司に採点してもらうことがありました![]()
そこで上司が私たちがマネキンに着せた服を見てくれたアドバイスは
「美しくすることは足し算ではありません![]()
どれだけムダなものを省いて一番見せたいものを引き立たせるかが大切」
ということでした![]()
私たち新人は、ついあれもこれも足したら良いかなと足し算をしてしまっていたのですが、この上司の言葉は本当に衝撃で20年以上経った今でも覚えています![]()
そしてバレエを指導するようになって、「美は足し算ではない」というあの時の上司の言葉は本当にすごいな
と実感します![]()
バレエの美しさは、ムダなものを省いたシンプルな美しさです![]()
もちろん抑揚や装飾、それぞれの個性はありますが、その前に動きや体のクセを直していくことが大切です![]()
そうすることでそのダンサーの体や動き、踊りの美しさが引き立ち見ている人もそれを純粋に楽しめます![]()
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基本の動き、形を学ぶことはまずムダを省いてシンプルな体や動きの美しさを引き出すため![]()
例えば肩の真横に両手を上げた時、自分ではできているつもりでも高さが合っていなかったり、左右の高さが違っていたりしたらその人の動きはすべて左右バラバラになってしまいます。
鏡を見ながらそれを修正していくのがバレエの基本レッスンです![]()
動きのクセや思い込みを直すのは簡単ではないですし時間もエネルギーも必要ですがそれが出来た時、本当のその人の持つ美しさが際立つのです![]()
美しくなりたいのはすべての人が共通して持つ願望だと思います![]()
お洋服やジュエリーで着飾ったり、お化粧やエクステ、筋肉をつけたり、お尻にお肉をつけたり、足し算も良いと思いますが、引き算しても残る一番引き立たせたい美しさとは何か
を考えるのも良いと思います![]()
ステキな週末を![]()
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avandiadance代表 塚原亜紀