特に理系の人に多い考え方なのだけれど、
「占いやおみくじ、運気が悪いとか、ツキが無いとかは信じない」
と言う人がいます。
彼らは理論的にそれを説明するのだけれど、じゃあ彼らはくじ引きの時に
ちゃんと当たりと外れを半々で引いているのか?というと実に疑問なのです。
そう言っている本人は、実はいつもくじ引きで外ればかり引いてしまう事がトラウマになっているのかも知れません。
あるいは、子どもの頃から何となく自分の人生を「損している」とか家族関係が「不幸だ」と感じて育ったのかも知れません。
つまり、本当は自分の事を「運が悪い」とか「くじ引きに弱い」「ツキが無い」と分かっているんです。
子どものころからの経験上、おそらく当った試しが無いんでしょうね。
だからこそ、大人になってから「自分の人生は損していないし、
不運でも無い」という理由付けとして考え出したのが「確率」に頼ることなのでしょう。
当たりか?外れか?で言えば確率とは50対50のはず。
それでも「運の良い人」や「くじ引きに強い人」は、その確率を変えていると言えます。
一万回くじを引いて、1/2の確率なら5,000回は当たり、5,000回は外れる。
それを人生の中で誰もがそうなのか?というのがポイントですね。
確かに何度か外れクジを引いて、それが10回以上ならば次は大体当たりが出るんじゃないか?と思うのが人情ですが…。
くじ運が悪い人には決して「当たり」は来ないんですよ(笑)
なぜなら、くじ運の悪い人は心のどこかで「確率的に言えばそろそろ当たりが出るんだけれど…」と思いつつ「でも、私はくじ運が悪いからきっとまた外れだろうなー」と思っているんです。
そう!自分の運を信じていないんですね。
だから、当たらない。
つまり、自分と自分の運に関して疑い深いっていうこと。
逆に言えば、くじ運の強い人は、「今回も私に当たりくじが出ますよね。信じてますから」というポジティブな気持ちでくじを引くから当たる。運を引き寄せているわけです。
人生の中で要所要所で運が試される時にこそ、自分を疑ってはいけません。
理系で自分はくじ運が悪いと感じている人は、是非一万回でも二万回でもくじ引きをやってみると良いでしょう。
たぶん確率論では説明できない、あなたの疑い深さを証明できると思いますよ😊
追記:こういう理系の人は、一見論理的でクールに見えますが、実はごまかすのがとても上手な人が多いのです。確率と同じように理論をすり替えるんです。だから会社でも上司にばれないようなさぼり方をしたりと意外な面がある人も多い。結構ずる賢いタイプだということを付け加えておきましょう。
タイトル
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