2010・12・31 心High起義守歲狂歡100年@台湾高雄義大世界 前編 | 我是追星族☆我は飽くなきトラベリンマン

我是追星族☆我は飽くなきトラベリンマン

ライブの遠征で国内外を放浪する野郎が綴る旅日記です。
ライブのレポートとか、歌手の情報とかがメインです。
時々普通の日記も書いてます。



2010年最後のライブ参戦は、
我が人生において初の海外カウントダウンです。

実を言うと、もともとは郭静の出演を想定して
早々に年末年始の飛行機を予約しといたんですが、
なんと郭静は中国の海南島に行ってしまいましたorz
さすがに中国は、いくら旅慣れた俺でも怖くて行けません。

そして、台湾。
これは飛行機キャンセルか・・・と思っていた矢先、
高雄の義大世界のカウントダウンに
楊丞琳と徐佳瑩と旺福が出演するという情報を得たので、
これは行く価値は十分にあるということで、
飛行機キャンセルせずに行ってきました!

まず、この義大世界というのがどういうところかと言うと、
たぶんセレブな方たちが休日を過ごすレジャータウンですね。
カウントダウン会場の近くに
天悦飯店というホテルがあるんですが、
これが一泊1万もする高級ホテルなのでとても泊まれませんw
ちなみに、
今回泊まった高雄のゲストハウスは1泊1500円です。
また、ショッピングモールにはブランドショップが並んでいて、
俺みたいな貧乏野郎はお呼びでない雰囲気ですw
義大世界HP http://www.edaworld.com.tw/

しかし、カウントダウンに行く分には
そんな外野の様子などどうでもいいw
とりあえず、最前確保するため、
朝の5時にゲストハウスを出発して
タクシーで会場に向かい、6時頃に現場到着。
今回のイベントは羅志祥・楊丞琳・蔡依林と、
台湾で超人気の歌手が3人も出るので
場所取りが大変かと思って早めに行きました。
ちょっと出遅れたかなと思いつつ、入場列を探す。
・・・が、会場付近に人の気配が全く無い!
え・・・?まだ誰もいないの?と思いながら、
天悦飯店のカウンターの人に
カウントダウンの入場列はどこかと尋ねる。
しかし、帰ってきた答えはこうだった。

「まだ誰もいません。
並ぶ必要があるかどうかわかりませんが、
入場口はそこです。」

とりあえず入場口に行ってみるが、門は開いていて、
勝手に入っていいみたいな雰囲気だったので入ってみるw
そしたら、ステージの近くに数人だけど客がいました。
その人たちは花道を挟んで左側に固まっていたので、
俺は右側に行って最前中央の位置を確保。
しかし、その後しばらく新規の来客が無く、
実際に人がたくさん集まりだしたのは午前10時過ぎでした。
なんだよ・・・6時から来なくてもよかったじゃんwwww



その後、リハーサルを眺めたりDSやったり
ipod聴いたりして開演まで時間をつぶす。
さすがは南国の台湾。日本が極寒だったこの日、
会場はポカポカ陽気で、昼間はTシャツで過ごせました。
夜はちょっと寒かったですがw

自分の確保した位置の周りに集まってきたのは
羅志祥ファンの女の子ばかりで、
開演待ちの暇つぶしの会話で俺が楊丞琳好きだと言ったら、
「羅志祥は?羅志祥は?」と必死に聞かれて困ったw
ごめんなさい、羅志祥に関してはあんまり知らないんです・・・

そんなこんなで、午後6時、開演。



まだテレビ中継は始まっておらず、
オープニングアクトのバンド2組の演奏が始まる。
よく知らないバンドだったけど曲はなかなか良かった。

午後7時、テレビ中継が開始され、
司会の人たちがステージに現れ、イベントが進行していく。
トップバッターはダンサーチームによるパフォーマンスで、
俺の目当てアーティストの一つ、旺福は序盤に登場
「印倫情人」の冒頭のドラムが鳴ると胸が高鳴ってくるぜ~!



ちなみにセトリは次のとおり。

1.迷你裙
2.印倫情人
3.飛向你飛向我





では、この辺で切って後編につづく。