シンガートラベラー大地のblog、二回目の更新です!!*
ずっとずっと記録しておきたかった、
~和歌山の旅路~
和歌山県に、今年の5月のゴールデンウィーク、スマイルフォトグラファーのあきえってぃー、空、自分の三人で行ってきてから、8月の15ー17の旅路まで、実に3ヶ月の月日が流れていた。
きっかけは、あきえってぃーが仁尾さんと繋がっていた事だった。
和歌山の若者であり、和歌山から発信を続け、素敵な物語を作り続ける仁尾さん。
そんな素敵な方とあきえってぃーとの縁から、自分も5月に仁尾さんとお会いする事ができた。
関東から関西に来た、地理が右も左も分からない自分達を、(人との繋がりはどんな事よりもかけがえのないこと)と言って下さり、温かく和歌山を案内してくれました。
仁尾さんの周りには、とにかく熱いハートを持った方々が沢山いて、皆、それぞれが本当に人として魅力的で、温かった。
大きな大きな橋に行ったり、山奥の温泉へ行ったり、
本当にみんな優しかった(ToT)
夜通し語ったり、美味しいご飯を御馳走になったり、普段は感じる事の出来ない"風景"や"心"を、沢山感じ取らせて頂きました。
和歌山を出発する時、心から思ったんです。
(また、帰りたいな。)って。
仁尾さん、アーウィンさん、あかりさん、あかねちゃん、ガッキーさん、ザキ、初対面にも関わらず、(また来てね!)と温かく一言。
心から和歌山が好きになっていました。
8月15~17-和歌山、二度目の旅路-
5月にまた帰ると決めてから、3ヶ月が経っていた。
8月に、また帰ります。と、仁尾さん、アーウィンさんに伝えた時、(待ってるぜ!!)と快く受け入れて下さり、再び新たな粋な仲間と共に再び関東から関西へ。
まつけんこと、松永健太郎。
れおこと、力令旺。
この二人と共に再び和歌山を目指し、ヒッチハイクで大阪をまずは目指しました。
行く先々で、(頑張ってね)、(出会ってくれてありがとう)、(遥々遠い所までありがとう!)こんな有り難い言葉を沢山の方々に頂いて、本当に何度も嬉しくて涙がちょちょ切れそうになりました。
大阪まで乗せて頂いた、ドライバーの方々。全員の顔を、今でも思い出します。
心から感謝しています。
令旺はこの旅がヒッチハイク初だったにも関わらず、もう一人で旅の楽しさを感じ取ったのか、動く動く(笑)
(大地くん、ヒッチハイクだけじゃなくて、旅って凄く楽しいですね!)って満面の笑みで。
俺はそん時の令旺の顔を見て、(あぁ、俺は幸せだな、一緒に来てよかった。)と心から思ったよ。
些細なきっかけから、人は一気に伸び上がり、上昇していく。
令旺がその後一人で旅をしているのを見て、改めて人の"成長力"を実感した。
一歩踏み出せば、景色は一変するんだなって**
和歌山に到着してからは、アーウィンさんこと、林アーウィンさんが、自分達を温かく出迎えて下さり、シーカヤックに誘ってくれました*
無人島を目指し、みんなでシーカヤックに乗り、いざ、冒険へ!!
いやはや、流石は自然。
潮の流れに逆らえず、流される流される(笑)
なんとか無人島に到着してからは、凄くてさ(笑)
崖からみんなでdiveしていたよ(笑)
みんなで行くぞぉーとか言って(笑)
俺は発狂してました(笑)
普段は体験する事の無い大自然へと一気にdiveする瞬間、その時に違う世界を体感出来るんだ。
鼓動が高くなり、頭は一気に脳天を突き抜ける。
そんな、感覚、旅をしないと分からない。
新たな地に踏み出す事で、扉は一気に、開けるんだ。
シーカヤックを終えて、その日の晩は、和歌山で輝きを放つ愉快な仲間達、~和歌山探険隊~のみんなに会いに、素敵なカフェ、*バグース*へ*
この時間も熱かった。
みんなでBBQをしたり、合唱したり、セッションをしたり、みんなでこっぱずかしいゲームをしたり(笑)
もうね、一分じゃないよ(笑)一秒が楽しかったよ(笑)
関西、関東、東海地方の年齢も職業も違う若者が集まり、みんなでひたすらスマイルトーク!!*
こんな素敵な場所、他に無いってぐらい、みんなの笑顔が輝いていた。
アーウィンさん、こんな素敵な場所、他に無いです。
和歌山探険隊のみんなに出逢えた事、また和歌山に戻れた事、全部が軌跡だと思ってます。
心から感謝しています。
名残惜しいけど、15、16と二泊を関西で過ごし、17の朝に、和歌山を出発しました。
帰る時、和歌山に集まったみんなの表情は、とても輝いていて、みんな一人一人が主役だった。
笑顔は輝いていて、みんなで和歌山駅の前で写真を撮っている時の表情を見て、心から思いました。
(この人達に出逢えた事が、今、ある全てで、それこそ幸せなんだなって。)
人は一人では生きていけないんです。
今打ってるこの文章の携帯も、この身体も、全部、他の人から授かった、
("かけがえの無い生命体")なんです。
"人の力"って凄い。
計り知れない。
あいぼんさんが言ってた事が頭でリンクする。
(どれだけ文明が進化し、テクノロジーが発達しても、"リアル"にこそ、"本物"を感じる事ができる。)
目を見て、会って、直接笑い合う。
リアルには、どんな事も敵いはしない。
リアルを、この和歌山旅で、改めて再確認しました。
和歌山の皆さん、一緒に行ってくれた、まつけん、令旺。
本当にありがとう。
俺は一人じゃなーんにも出来ない。
みんながいてくれるから、シンガーソングライター大地は、今日も唄ってられるんです。
感謝を持って、毎日を生きていきます!!*
長くなっちゃった(笑)
最後まで見てくれた方、ありがとう!!
まだまだ、シンガートラベラー大地の旅路は続いていくぜ!!!
LoveLife!!