株を始めて1年3ヶ月が経ちました
2020年1月から12月の損益率は、約+40%
まぁ上出来なんじゃなかろーか。
1月から5月の負けっぷりが惨憺たるものなので、記憶に新しい6月以降のイメージとは裏腹にトータルするとそんなもんになります。
コロナショックでは、資金半減させてますから〜
そこから二番底思惑にビビりつつも、デイや1泊2日で早目の利確をしながらトレード再開していきました。
短期の値幅取りは、マザーズアゲアゲ相場では非常に有効でしたが、マザが不安定になってからは銘柄選択やインのタイミングなどの難易度が上がって取りにくくなりました。
一番稼げたのは、ファンダ良好銘柄の中長期投資でした。
アズームだけで3桁万円のプラス損益になったのは大きかったです。
逆に負けパターンとなったのは、調子に乗ってセリクラでの高値掴みをした時。
急騰銘柄を横目に『まだ行くか?まだ行くか?』と毎日悔しい想いをしながら見送り、
『そんなに上がるなら買ってみるか』と買ったところがセリクラのパターン。
そこからみるみる急落し、敢えなくロスカ。
だいたい二桁万円になることが多い。
もうひとつは、早すぎるロスカ。
これがちょこちょこ積み重なって痛い金額になってます。いわゆる損切り貧乏ってやつです。
最近も何個かやらかしました。
そこで12月は、含み損に耐える練習をしました。
高値掴みするからこういう事になりますが、底を当てるのは無理なので、一定ラインを決めて耐えるようにしました。
順張りでも調整に引っかかることもあります。
ナンピンも有効ですが、資金と相談のうえって感じですかね。
自分の買う銘柄は、基本的には好業績でファンダ良好なとこなので、下げ続けるって事は考えにくい。逆10バガーになるとか。
上昇チャートでは、終値で25MA割り込んだらとか、分かりやすいのを参考ににしてます。
損切りもいろんな考え方があります。
資金効率が下がるから、損は持ち越さない…
みーもそうしてました。
でも早すぎるのは損切り貧乏につながり、良くないこともあります。
特に調整相場の時は、次に買った銘柄もまたロスカになることもあります。
だけど遅すぎるのは損失を拡大させるので、もっと良くない。
この辺の匙加減みたいなのを今年は試行錯誤しました。
来年の抱負は、うねり取りをやってみたい
みーを株の世界に入れた人は、相場師朗の手法で成功してる人なので、1銘柄で買いも売りも両方取ります。
初めてやるなら、大型なら動きも激しくないのでいいかも〜
これ出来るようになると、上げても下げても怖くない✊
チャレンジしてみたいと思います