昨日、かかりつけの産婦人科
へ行ってきた。
おチビは頑張って自分の体を成長させてた。
心臓も動いてるし、もうしばらくしたら、 手足がわかるようになるらしい。
現在全長29mm。お~
。
安静生活も無事終了したので、自由にシャバを闊歩できる。
木曜日からバイトに行ける。
掃除も洗濯もできる。
うれしい
妊娠10週に入って、妊娠確定ってことで。
母子手帳をもらうことになった。
妊娠前は、初診のときに病院でもらえるんやと思ってたけど、
3ヶ月以降に、自分で保健所にもらいに行くらしい。
「母子手帳」っていうイメージが、母的実感その1になりそう。
京都市は、保健所にいつ行っても発行してもらえるらしいけど、
宇治市はできるだけ指定の日に行かなあかんとのこと。
丁度ダンナの休みも重なるから、来週の火曜日に行くことにした。
で、妊娠確定ってことで、色々検査があった。
まず血圧測定。
あ~、この体格やし高そうって、診察室にいた私を含む誰もが思った。
看護婦さん「88の~」
(槇子心の声「下88やったら上は相当か・・・」)
看護婦さん「55。・・・ん?いつもこのくらい?」
こんなに立派な体ながら、実は今まで血圧が高いとは言われたことは、まだ無い。
でも、よく覚えてないけど下75上110とかくらいやったと思う。念のため測りなおしても変わらず。
ただ、この病院。
昭和の香りまんまんの古い病院で、 血圧も超アナログ測定。
なので、たまたまそうやったんやろう。
おしっこ検査の尿タンパクは隣の部屋から別の看護婦さんが
「プラスマイナスで~す」と言うてた。意味はわからず。
その次に、仰天検査があった。
採血・・・。
あたしは、注射・採血が、とてもとても苦手。
どのくらいかと言うと、リアルに気絶する。 迷惑な人なんです。
心の準備も無いまま、普通にひじの内側から採血。
・・・・。
流石半世紀やってる看護婦さんは違う。
具合悪くなることなく、そんなに痛くなく摂れた。
ひじ内側でやる時は、何回も刺されて、肉の中で血管をぐりぐり探され結局断念。
手首で再チャレンジしても、必要量摂れない。
最終的に手の甲の、薬指と中指の付け根んところから残りを摂る。
って感やのに、ひじの内側ですんなり摂れた。
あの看護婦さん、採血の達人やった。
で、結果は1ヵ月後の健診でわかる。
そのときに産む病院を紹介してもらうことになった。
希望は、京都医療センター。
立地的にも設備的にも金額的にも、良さそうやし、
同時期に出産予定の友達もそこにするっぽい話をしてたし、
義母も、ダンナも賛成してくれたし希望を出しておいた。
ちなみに、
今日検査があるとは知らずに1諭吉で行ったら
「10640円です」
と言われて、有り金をかき集めて払った。
なぜ保健適用外なのかの意味を知りたい。
少子化ちゃうんかーーーー!!!!
貧乏がニクイ。負ケナイゾ