ハーセプチン⑤と骨シンチ、エコー･･･そして、ニュープリン！

昨日は3週に一回の病院Day。

腫瘍マーカーをチェックするために血液検査
↓
精神腫瘍科の診察（うつ病の経過は言うまでもなくすこぶる順調。11月から減薬します。）
↓
乳腺腫瘍科の診察・初めてのニュープリン注射
↓
骨シンチのための注射
↓
乳房エコー
↓
ハーセプチン投与
↓
骨シンチ検査

と、かなり忙しい一日でした。
しかも、台風で休校＆休園で子供たちいるし。。（長男は自宅でお留守番してると言い張り、置いていきました。）

腫瘍マーカーは合格◎
（中性脂肪が少し高め、との血液検査結果が･･･。やばい！）

ニュープリンは痛いと思ってたけど、そんなに痛みはなし。
打った後に、ズキズキする感じはしたけれど、すぐに気にならなくなりました。
（お腹に脂肪がついたおかげなの？）

乳房のエコー検査は、気になるところを細かく伝え、徹底的に調べてもらいました。
術側も健側も、ぐりぐりかなーーーーり入念に調べてもらったので、なんかそれだけでも安心かな。
結果は3週間後です。

ハーセプチン投与はいつものように術側から針刺し。
もーー、何度針さしすりゃあいいんじゃい！
おまけに、その都度その都度、前に注射したところのテープをはがすんだけど、結構時間がかかってるのに血がじわじわーーーーとにじんできてたし。
なんなのっ???

でも、無事に投与完了。

最後に骨シンチの検査をしました。

肋骨に痛みがあるから、骨シンチをしたんだけど･･･
術後の検査について、主治医にもう一度確認したところ･･･

「術後はだいたい1年毎に乳房のエコーや腫瘍マーカー、マンモなどで検査をする。CTやMRIや骨シンチについては、具体的な再発の症状（例えば咳が止まらない、骨に痛みがある、など。。）が出たら、検査を行う。」

ということでした。

ここで、よく言われる、「乳がんの再発転移については早く見つけても意味がない。」疑問に浮いて、主治医に聞いてみました。

私の感覚としては、「たとえ再発転移してしまったとしても、早く見つかればそれだけ早く治療ができるのではないか？」と思っていたのですが、それは先生曰く「乳がんの性質によるんです。薬が効く人であれば、進行が進んでいても、薬が効いて癌がなくなることもある。効かない人であれば、たとえ早くから治療を始めたとしても、どんどん進行してしまう。それは、治療をしてみないとわかないけれど、今とは治療方針が変わってきます。だから、一番大事なのは、再発転移をしないように、今しっかりと治療すること。」だって。

「ふーーーー････････ん。。。」

でも、たぶん･･･ですけれど、早く見つかれば、最初の治療が効かなくても、次の治療･･･そのまた違う治療･･･といろいろ試す時間があるんだろうな、と思います。･･･だよね？

そんなこともあってか、昨日は治療後にひどい貧血になり（たぶん気分的なもの）、食欲もなくなり、夜ご飯も食べずに寝ちゃいました。

結果は3週間後。


はぁ～。いざ検査をしてみると･･･生きた心地がしないっ！
怖いよーーー。。

写真は昨日のランチ。
病院のカフェテラスやコンビにご飯もあきてきたので、昨日はおいしいパン屋さんによってから、病院に行きました。
おうちでおいしいコーヒーを入れて持っていき、悶絶するほどおいしいパンと一緒にランチ♪
他にもいろいろ食べたのですが、写真に写っているのは、イチゴとバジルとホワイトチョコのハード系のパン。マカデミアナッツも入っていて、ほんっとーにおいしかった～♡

病院のお供はこれ。

図書館に予約していたものがやっと手元に！

仕事をする隣で寝転がるJくん。

かわいすぎる～♡