朝一でニュースをチェックしていたら、こんな記事が目に入りました。

1日1時間のウォーキングで、乳がんリスクが14%減-アメリカ研究
最新の研究で、週に7時間以上運動する50歳以上の女性は、乳がんになるリスクが低いことが分かりました。..........≪続きを読む≫


この記事のチェックポイントはいくつかあって、

メモアメリカがん協会の調査によると、週に7時間以上ウォーキング、エアロビクス、ダンスなどをする女性と、週に3時間以下しか運動しない女性を比較すると、前者はその後15年の間に乳がんにかかるリスクが14%低いことが分かりました。

→うーーーん。14%かぁ。。
もうすでに乳がんを初発してしまっている人はどうなんだろう?



メモランニングや水泳、テニスといったより激しい運動の場合は、リスクは25%減と、より効果的だそうです。

→なにっ?25%って言ったら、結構いい数字?
体重を減らして、腕も振り回せるくらいになったら、テニスを再開したいと考えている私には朗報?



メモ運動時間以外の要素、例えば「体重」「1日に座って過ごす時間の長さ」「ホルモン療法の経験があるか」といったファクターは、乳がんのリスクとは無関係という結果が出たそうです。

→ななななななんですって?
重要なのは食生活などではなく、【運動】っていうことなんでしょうか?


確かに、私は次男出産まではテニスをバリバリやってました。
しかし、次男の妊娠・出産を機にテニスはお休み。
その代りに、オーガニックのお野菜や、野菜中心の献立にする、など、食生活には気を遣っていました。・・・が、次男出産から4年後、乳がんが発覚。

その一年前のエコー検査で『両側に乳腺炎の疑いあり。経過観察。』となっていたところを見ると、次男出産から3年で、おそらく小さな乳がんができていたではないのか?と疑っています。

とすると、やはり重要なのは食生活よりも、運動?

もちろん、スポーツインストラクターなどのお仕事で運動していても乳がんになってしまう人はいると思います。
が、私たちにとっては、【リスクを減らせる】のではらば、何としても減らしたいわけ。
だって、藁にも縋る気持ちで抗がん剤などの辛い治療をしてきたんだもん。
だとしたら、できる限りのことはやっておきたいと思うのです。

時間や金銭的に難しいこともあるかもしれないけれど、車やバスに乗る時間を、少しだけでも歩く時間にシフトする、など、心がけひとつでできることはまだまだあるのかも。

よーっし!やるぞ。


あ、先日お会いしたブロ友さんに「癌予防にはヤクルトがいいらしいよ。これは主治医のお墨付き。」との情報をもとに、早速ヤクルト始めました。
(記事の主旨とは、まったく違いますが。。笑)
{77C6DFB0-8D58-4BD1-A079-7353C9D5CA06:01}



朝起きたら、ヤクルト一本!
ついでに家族にも朝食にヤクルト一本ずつ。

できることからコツコツと。。

みなさんは病気になってから始めたこと、変えたことって何かありますか?
いいことがあったら、ぜひぜひ教えてください。
みんなでその情報をシェアしていけたらいいですね☆