強烈な勘違い
一つ前の記事で書いた続き(母と妹と)うちの妹1ってかなり個性的というか今時居ないような昭和キャラで(笑)商店街を歩くと友達10人くらいに会いそうな顔の広いフレンドリーな人間で。なんというか、ダイナミックで大雑把で。子どもの中学の運動会の当日の朝に水筒を買いに行くような行き当たりバッタリ。当日の朝におにぎりを握ってから海苔が無いから近所の妹2に電話する。頭はそんなに良く無いけど友達のおかげで夏休みの宿題とかを乗り越えてきて個人の能力よりも人に愛される方が力だとわたしに見せつけてきた人。わたしもかなり行き当たりバッタリだけど旅行の荷物を朝に詰めるとか水筒を当日に買うとかのレベルじゃない。でもね、彼女はそれでずっとやってきてなんとか辻褄はいつも合ってしまう。子ども3人居てフルタイムで働き続けている。わたしね、これと比べて自分はちゃんとしているって思って生きて来ちゃったのよね。いや、これ、人類最低レベルじゃない?なんというか妹2は逆に心配性でしかも甘えん坊でくれくれで人任せ。この2人より、自分がまだマシだからちゃんとしてると勘違いしちゃったのよ。しかも2人がわたしのことちょっと尊敬してくれてるから調子に乗っちゃったみたい(笑)さらにいうと、母と妹1は同レベルの大雑把さで氣があう。だから妹2が10歳下に出来るまでこの2人が我が家の基準だったの。わたしは神経質で細かくて面倒くさい、よく分からない難しい子と決めつけられていたのです。酷くない?(笑)最近は、わたしはみんなに面白がられて変わってると言われることが多くてそれを受け入れているんだけどこれまでわたしは自分のことをちゃんとしているとずっと信じてきてたのよ。さらに子どもの頃はわたしが悪いんだと思ってたから、変えるために頑張って努力をしてきたのよ。妹達と飲んでわたしが自分の変さの自覚がない理由がわかって夫と大爆笑しました。うん、うちのかーちゃんも妹もひどい雑な人間だわ。そんで単純なやつらは自分の肯定をしていたから異質なわたしを否定したんだわ(笑)わたし、なーんもおかしくなかったわ。わたしのまんまでよかったんだわ。自分は愛されるに値しないとすごーく悩んで苦しんでたくさん勉強して癒して見つめて自分を肯定できるようになるとあら、現実もそうだったのね、と思い知らされるのね(笑)全部通り過ぎた後で種明かしみたいで笑ってしまったわ。