凡庸な教師は、ただ喋る

良い教師は、説明する

優れた教師は、やってみせる

偉大な教師は、心に火をつける

               

            ウイリアム・アーサー・ワード

19世紀のイギリスの哲学者のことばです。


教育の現場に身を置くと、このことばの重みを肌で感じます。

ただ喋るだけの教師の多いこと、それだけで満足し、

相手の班親感情には、まったく無関心な教師。


また、説明はするものの、一方的で、杓子定規な説明に終始し、

自らの思いや相手に対する責任を感じ取ることができない教師。


そんな中にも、自らきちんと手本を示し、わかりやすく伝えようと

努力する教師もたくさんいます。


しかし、問題はその先にあります。


どんなに工夫し、情熱を持って伝えても、

肝心の相手が「その気」にならなければ

何も変わらないのです。


「偉大な教師」とあるが、

もともと教師とは、相手の心に火をつけることが

その目的の全てなのかもしれない・・・