2人の子供がいるフリーアナウンサー小島慶子さんのVERYのエッセイ読
んで
ぐっと涙ぐんでしまった。
んで
ぐっと涙ぐんでしまった。
以下抜粋です。
「ニュージーランドのお母さんの書いた『今日』という詩がありま
す。
「ニュージーランドのお母さんの書いた『今日』という詩がありま
す。
赤ちゃんのお世話で手一杯の毎日、汚れ物はたまる一方で、掃
除も行き届かない。
除も行き届かない。
傍から見ていたら「だらしない、いったい今日
一日何をしていたの?」といわれてしまうだろうな。
一日何をしていたの?」といわれてしまうだろうな。
私は今日も一
生懸命こどもにおっぱいをやって、一緒に遊んで、寝かしつけたけ
ど、そんなことわかってもらえないのかもしれないと落ち込むお母
さんだけど最後にはこういいます。
生懸命こどもにおっぱいをやって、一緒に遊んで、寝かしつけたけ
ど、そんなことわかってもらえないのかもしれないと落ち込むお母
さんだけど最後にはこういいます。
ほんんとにいったい1日なにをしていたのかな。
... たいしたことはしていなかったね、多分、それはほんと
今日一日、私は、澄んだ目をした、髪のふあふあな、このこのため
に すごく大切なことをしていたんだって。
そしてもし、そっちのほうがほんとなら、 わたしはちゃーんとや
ったわけだ。
ったわけだ。
仕事を辞めて子育てを始めて思ったのは、本当に何にも目に見える成果もなく、
ただただ時間があっという間にすぎてしまうということ。
でも本当はとっても大切な時間なんだよね。
自分自身社会に復帰できるのか、すごく不安だけど、きっと全てのことに意味があるから、
子育ての経験も全て生かして行こう!