ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。
今日は、東京都千代田区九段の『高燈籠』です。1871(明治4)年に靖国神社(当時は『東京招魂社』)正面の常夜灯として建設されました。当時の九段坂の上からは東京湾を見渡すこともでき、品川沖を航行する船にとっては良い目印となり、灯台の役割も果たしていたそうです。建設当初は靖国通りを挟んで反対側にありましたが、道路の改修に伴い1930(昭和5)年に現在地に移されました。
2023年10月
次回は、明日4月14日(日)。ビーフカツに戻ります、東京都中央区日本橋人形町の『富士喜 人形町』です。