いつも御訪問有難うございます。現在、韓国を３週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。ＰＣとスマホの両方に不具合が生じており騙し騙し使っています。帰国する２９日までは『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、アイルランド・ゴールウェイ市のレストラン『ザ・キー・ストリート・キッチン』です。
ゴールウェイは
アイルランドの首都ダブリンから
西に約２００㎞
大西洋に面し
西部の中心都市として活気にあふれる
人口約８万人の街です
大学都市としても知られ
人口の約３分の１が
学生と言われています
こちらはまるでお城のようですが
アイルランド国立大学ゴールウェイ校
学生数は約１万８０００人です
ゴールウェイは
学術都市であると同時に
音楽に溢れた陽気な町でもあります
その中心は
ショップ・ストリートからキー・ストリートに続く
繁華街
たくさんの
レストランやパブ
土産物屋などがひしめき合っています
その一角にあるのが
今回ご紹介する
ザ・キー・ストリート・キッチン
店名の通り
キー・ストリートに面した
こじんまりした店です
明るい店内は
地元の方や観光客で
賑わっています
まずはともあれ
ビールで喉を
潤します
アイルランドにいるのに
何でオランダのハイネケン
そう思われるかも
ギネスとハイネケンしかなかったのです
ギネス
あまり好きではありません
ランチですので軽くと思い
マッシュルームのスープと
カラマリのフライを注文しました。
ママさんに
"Good Choice"と褒められました
名物料理なのでしょうか
マッシュルームのスープ
食欲をそそる色ではありませんが
美味しかったです
カラッと揚った
カラマリ
・・・駄洒落ではありません・・・
レモンを絞って
掛けただけで
烏賊の香りが立ちます
自家製のマヨネーズが
カラマリによく絡まります
・・・また駄洒落のようになってしまいました・・・
帰り際には
ママさんがキッチンから
笑顔で手を振ってくれました
アイルランドで頂いた料理の中では
ＢＥＳＴ３に入る
美味しさです
全部で２５ユーロ（３０００円強）
アイルランドの食事代は
ヨーロッパの中では安い言われますが
貧乏人にとっては
やはり高い
でもご馳走さまでした
付録
ソウルのお洒落タウン
イテウォン（梨泰院）には
意外な一面があります
それは
韓国内のイスラム教徒の聖地であり
最大のモスクがあることです
お祈りの邪魔をしなければ
美しい幾何学模様に溢れる
内部を見ることもできます
次回は、明日４月２８日（土）に番外編。東京・王子の『カレーハウス ジャンゴ』をテーマにします。