ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、大阪市中央区の『勘之助本舗』です。
道頓堀川北詰の交差点を西に100mほど進んだところにあるステーキとハンバーグの店です。
店内は何となく割烹のような感じです。
ビーフカツは、150g(税込1000円)、200g(同1200円)、300g(同3000円)でスープとご飯が付きます。ソースは、ニンニクたっぷりのデミグラス、ニンニク少な目のデミグラスソース、和風おろしソースの3種類が添えられてきます。本日は、150gを頂きました。
価格が変動していることもあります。
アンガス牛の赤身がミディアムに揚げられています。揚げ方はよろしく衣はクリスピーなのですが、肉は旨みに欠けています。加えて3種類のソースがいずれもしっくりこない。
玉葱たっぷりのスープは、それなりに美味かったです。
プラス200円で100gのクリーミーナポリタンが頂けます。名古屋の鉄板あんかけスパゲティのようなビジュアルですが、あんかけではありません。これは美味しかったです。
ごちそうさまでした。
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-7-15
06-6213-5815
11:00-15:30 17:00-22:30
月曜日休み
(月曜日が祝日の場合は営業し、翌火曜日休み)
次回は、10月31日(火)に番外編。ビーフカツから離れ、韓国ソウル市の『チャオパン』をテーマにします。