ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、大阪市鶴見区の『レストラン赤坂』です。
JR片町線『放出』駅前にある洋食屋です。余談ですが、この駅名、関西の方以外には難読ですよね。ハナテンと読みます。雑居ビルの2~4階で、2階が喫茶レストラン、3階と4階が居酒屋になっています。
大きなショーウィンドウには和洋様々なメニューが陳列され、昭和の大衆食堂的なイメージです。
店内に入ると更に昭和感が増します。個人的には嫌いではありません。
ビーフカツは、赤身の肉120~130gがミディアムに揚げられています。揚げ方は悪くないのですが、肉の味は残念ながら良いとは言えません。ソースは別添えで、ウースターシャーソースとケチャップを合わせたような味です。単品・税込で1200円。日曜・祝日のランチタイムは、味噌汁とご飯がついて税込1250円になります。
価格が変動していることもあります。
今一つインパクトに欠ける味です。
ごちそうさまでした。
大阪府大阪市鶴見区放出東3-22-20
06-6961-1157
9:00-22:00
不定休
次回は、9月19日(火)に番外編。ビーフカツから離れ、韓国チネ(鎮海)のお菓子『ポッコッパン』をテーマにします。