いつも御訪問有難うございます。現在、中国の天津～上海を２週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。安宿のためネット環境が非常に悪く、ＷｉＦｉの通信スピードが極端に遅いです。そのため皆さんのブログを訪問することも思うように行かない状況です。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、この状況を予想して日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
天津、上海のリポートは、帰国後に追々アップします。
旅も明日で最終日。明日のフライトで帰国します。本編に入る前に天津で頂いたものの一部をご紹介します。詳細は、いずれ改めてアップします。
『狗不理』の包子
『キースリンク』のシュニッツェル
『老城餐廰』の小雲呑
それでは本編に移ります。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、京都市下京区の『吉長亭』です。
西洞院通の四条と五条の中間に位置する洋食屋です。最寄駅は、地下鉄烏丸線『四条』または『五条』。どちらから歩いても１０分弱です。
店に入ると、そこは洋食屋というよりも昭和の匂いが薫る喫茶店のようです。
奥に行くと何となく洋食屋の雰囲気になります。
ランチメニューにはビーフカツがありませんが、お願いすればやって頂けます。
１２０～１３０ｇ程度。添え物は、キャベツ千切り、ケチャップ味のスパゲティなど。単品・税込で１３００円。ちょっと高めの価格設定です。
価格が変動していることもあります。
ミディアムに揚げられた肉は、柔らかすぎず固すぎず、非常に美味です。デミグラスソースは甘さ控え目で、町の洋食屋の王道。ビーフカツを引き立てています。
ごちそうさまでした。
京都府京都市下京区西洞院通松原上ル高辻西洞院町815
075-351-7802
11:30-14:00 17:00-19:30
日曜・祝日・第二土曜日休み
次回は、明日１１月２３日（木）にスピンオフ編。ビーフカツからもその他の食べ物からも離れ、サンフランシスコ市の『アルカトラズ島』をテーマにします。
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