ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、アメリカ・サンフランシスコの『ハウス・オブ・プライム・リブ(House of Prime Rib)』です。
プライムリブは
アメリカンスタイルの
ローストビーフです
日本ではロウリーズが有名ですが
サンフランシスコでは
ハウス・オブ・プライムリブが人気あります
1949年創業
70年ほどの歴史
支店は、ありません
ケーブルカー・カリフォルニア線の終点
『Van Ness Avenue』から
北に300mほど行ったところにあります。
予約なしでは
相当待たされます
必ず予約しましょう
予約時間より少し早く行き
ウェイティング・バーでビール
これもありです
キッチンワゴンを描いた
ナプキン
味がありますね
何はともあれワイン
Cakebread Cellarsの白を頂きました
ナパ・バレーからです~ワインに薀蓄ありませんが
サラダが出てきます
目の前でトッシングしてくれます
ビーツがいいアクセントになっています
パンは
サンフランシスコ名物の
サワードー・ブレッド
独特の酸味と香
これは好き嫌い分かれます
私は、大好きです
添え物とは思えない
大きなポテト
マッシュポテトを選ぶこともできます
そしてプライムリブ
目の前で
カットしてくれます
カットの種類は
大小いくつかあります
House of Prime Rib Cutが人気です
これがHouse of Prime Rib Cutです
結構なボリュームです
肉は、柔らかくジューシーです
こんなに食べられない
そんな方には
The City Cutがよいかも
ここで赤ワインにスイッチ
David Bruce
モンタレーからです
プレートに
後付けでヨークシャープディングが
美味いです
肉の醍醐味を満喫できます
でも、量が多い
とても完食できません
ごちそうさまでした
1906 Van Ness Avenue, San Francisco
415-885-4605
月-木 17:30-22:00
金曜日 17:00-22:00
土・日 16:00-22:00
次回は5月7日(日)、ビーフカツに戻ります。大阪市の『グリルらんぷ亭』です。