ペグ修理２

愛用していたPGG２００のペグに発生した「樹脂のワッシャー部分消失」

この際だから新品のペグ、それもマグナムロックあたりを、と考えていたのですが困ったことが。

そう、お値段が高いのです。

そこでなんとかサイズのあうワッシャーを見つけようかと画策。

まずは楽器屋さんに相談。内容をまとめると・・・

純正のペグも取り扱いあります！でも注文です！
１個ずつでは販売していないので、６個セットになります！

純正でないペグは￥2000～。いろいろあります！

樹脂の部分だけ？それは扱ってませんねー。

・・・それはそうですよね。

ということで考え方を変えて、いつもお世話になっているメイクマンへ。
ネジやワッシャーをばら売りしてくれるのです。

M3タイプのワッシャーとスプリングワッシャーを購入して帰宅。

スプリングワッシャーのほうが厚みもちょうどよさそう。

・・・あれ？うまく入らない？
メイクマンへ引き返します。

今回はペグについていたワッシャー持参。
どうやら特殊なサイズで、3.5㎜らしい。

ぴったりのワッシャーはありませんでした。
店員さんにも相談して、M4サイズのスプリングワッシャーを購入。

ちょっとだけ大きめになっちゃったけど、うまいこといきました。

気をよくして６個全部交換。
ペグのトルクも少し弱めだったでこの際しっかりしめ直して修理完了。

樹脂製から金属製になったことで強度は上がっていそうです。
（これペグへの負担はどんなものなんでしょうか。マネする方は自己責任でおねがいします）

無駄にしちゃったワッシャー、予備にと少し多めに買ったこともありますが、500円もかかりませんでした。

なにせスプリングワッシャー１個５円ですから。

必要最低限だったら、30円弱で解決でしたね。

ありがとうメイクマン！
これからもよろしくメイクマン！

今度洗剤とかシャンプーの詰め替えも買いに行くからね！