子ども4人の性別を聞かれて、男2女2だと言うと高確率で言われます



「上手に産んだねー!!


と。。



言っている向こうに深い意味はないとは思いますが


本当に「上手に産もう」とした私としては苦笑いですニヒヒタラー


個人的にはこの言葉って子どもの性別が選べないことを前提に、


かるーい気持ちで言われてると思うんですよね。


昔は私も


「じゃあこれが均等じゃなかったら!?なんて言うつもりだったの!?


なんて勝手にモヤモヤしていましたが


気にしすぎてましたね。聞いているうちに感じたのは


向こうも同性兄弟姉妹をディスるつもりは全くなく、


たまたま聞いた相手が男女均等に産んでいたから


「上手に産んだねー」


と一言言っておけば場もちするし会話も広がる。


一種のお世辞?社交辞令のようなものとして受け取っていますニヤリ



本当に偶然そうなった方なら喜んで受け取るであろうこの褒め言葉ですが


私は必死に4人産み分けした身ですのでその後の会話にどうしても過去の体験が蘇る。


まさか


「そうなんです!!


どうしても女の子が欲しくて、排卵日を見定めるのは苦労しましたよー


2日前って言ってるのに旦那は全然やる気がない日も多くてですね。


精液を薄めるために好きでもない旦那と何回も致すのは苦行でしたねーニヒヒおいで


「男の子の産み分けはもっと大変でしたよー。


排卵日ぴったりにしないといけませんから!


全く興奮しないのに、産み分けのためには盛り上がらないといけませんし?


目を閉じて必死に相手はイケメンだと思い込んでしていましたねえ(しみじみ)」




なーんて、言えるわけないじゃん?ニヤニヤ


一度言ったらどんな反応するのか知りたい気もしますけど(笑)


まだまだまともな人間として表社会では生きていますので、毎回


「そうですねー。ありがたいことにラブラブ


とお淑やかにかわしていますにやり