主演岡田以蔵役、幸村宏行さん
この以蔵の脚本も書かれた方で、殺陣の定期稽古では先生でもあり、
演技から殺陣から色々指導していただきました。
2ヶ月間、本当にお世話になりました！
以蔵さんに妃がおにぎりを渡すシーンがあったのですが、
約1ヶ月間稽古のとき、おにぎりを作って持っていっていました
こんなに毎日おにぎりをにぎり続けた日々は最初で最後かなー（笑）
どんなに眠かったり、酔っていても絶対に、あ！ご飯炊かなきゃって、無意識に炊いていたときもありました
（笑）
妃の母上、静役山口礼子さん
同じ楽屋を使わせていただいていたので、特に小屋入りからの5日間は、こんな性格の私…なので、プライベートでもお世話になってしまいました
優しくて、可愛くて、おだやかで、
立ち振る舞いも綺麗
笑いのツボが似ていて楽屋で二人でよくツボにはまって笑っていました
毎日楽しかったです
妃の許婚の相手、一嵯役塚田龍二さん
初めてお会いしたときとお話したときのギャップが印象的でした！
すごく優しくて、ときにお茶目で、龍二さんにも色々教えていただきました
左馬之介役劇団員の大二郎さん！
同じ集落で妃のお兄ちゃん的存在
左馬之介が最後野党に殺されるシーンは、袖でみていても毎回本当に悲しかった
大二郎さんにも殺陣の指導をしていただきました
背が高いのと鼻がものすごく高いのが印象的でした
妃のお姉ちゃん菊役、劇団員の斎藤百恵さん
気配りがスゴイ
千秋楽、楽屋にメッセージつきでモモさんからこんなプレゼントが
見習いたいたいところだらけでした
百姓留吉役フィリピン司さん
妃が百姓たちに暴行をうけるというワンシーンしか絡みはありませんでしたが、
同じ関西出身でいつも関西弁でおもしろいことをいっている司さん！
偶然にも同じ事務所の中川朋美ちゃんが以前ヒロインで出ていた舞台でも共演していたみたいで、
私が一番初めに人見知りがとけて話せた男性役者さんでした
つづく
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