次男のことを書きますおねだり


歩けるようにはなったものの、言葉は出ないし指差しも僅かなままです。


最近の悩みとしては、場所見知りと人見知りが悪化しており、どこに行っても楽しめません。子育て広場も、ガラガラの公園でもダメ。


発達を促すためにも歩かせたいのに、せっかく出かけても私の足にしがみついて動かず。


一歳半健診にも引っかかったわけだし、人一倍手をかけて育てる必要がありそうです。それは理解して、おおよそ受け入れてます。



長男の小さい頃、診察や療育につながるために動きだした頃のことを思い出します。


とても必死だったし、不安でいっぱいだったけれど、何とかしてあげたい一心でずっとずっと頑張ってきました。


次男は今、その頃の長男と同じ月齢に育ちました。二人分の世話をしていると忙しくて、ここまで月日が経つのがとても早かったです。


次男をこの先どうしていくか、あの頃よりずいぶん冷静に考えています。診察や療育に繋げたいのは大前提として、療育がすべてでもないよなぁとも思ったり。


長男のときは療育に何もかも全部を捧げたけれど、次男にはそこまで出来ないと思う…。


現実問題として長男の送り迎えがあるし、長期休みのスケジュールまで考慮すると、次男が未就園のうちは短時間の療育で精一杯かなぁ…。


家族全体のバランスを見ながら出来ることはしていって、あとはもう次男自身の生まれ持った素質次第かなぁ、なんてね。



こんな風に落ち着いてられるのは長男を育ててきたからこそで、あの頃のように激しく嘆き悲しんだり荒れてはいないです。


ただただ、うっすらと悲しい。


そっか。次男も、、そっか。って…

とても静かに悲しんでいます。



丸っこくて可愛い次男。

あなたに会えて本当に嬉しいよ。

家族になってくれてありがとう。


必ず大切に育てるよ。

にぃにがちゃんと幸せに育ってるように、

あなたにもよい道を見つけてあげるからね。


可愛い息子たち、すやすや寝てるね。

絶対に守っていくし、大事に育てるからね。


少しずつ、前に進んでいこうと思います。



私たちを見守ってくださり嬉しいです花

いつもありがとうございますにっこり