あえて詳しくは書かないけれど、

ある人にとても冷たい目で見られました。


重い障がいのある長男。

動きや声で瞬時に察するレベル。


ほとんどの大人はスルーしてくれる。

普通に接してくれる人もいる。

とても親切にしてくれる人も沢山。


長男なりに頑張って生きている。

育てる私だって、ものすごく頑張ってる。



長男に対して向けた冷たい目。

しょせんその程度の人って分かっちゃうよ。


障がいって自分に関係ないと思う?

いつかは自分がこちら側になるかもしれない。


長男のような子を守っていくことは、めぐりめぐって自分を守ることになるんじゃない?


仮にこの社会で、弱い者から順番に見捨ててしまったとしたら、いつか自分が捨てられる順番がくるかもしれないでしょ?


弱い人を守ることは、きっと、めぐりめぐって自分を守ることにも繋がっていると思うよ。



私は母親として必死に長男を育てていて、弱い立場にありながらも頑張ってる。


長男を大切に育てている。

どんな思いでここまで暮らしてきたか。


辛くても必死に愛情をかけてきた、母親の気持ちがどうして分からないのだろうか。



関わりたくないと言わんばかりの冷たい目。

こんな目を向けられることも、時にはある。


そんな日もあるけれど、これまで私たち親子を大切にしてくれた人たちの顔を思い浮かべて、歯を食いしばって暮らしていくよ。



弱い立場の我が子を必死で守っているママたちに、どうか沢山の幸せがありますように。


今日も一日おつかれ様でした花