先日映画を観てきました。



私にしては珍しいジャンルですが(笑)



原作をチラッと読んだ時、この実話の時代背景がドンピシャで私世代だったことを知り興味が湧きました。



【ディア・ファミリー】


客層は私世代〜上の方が多かったと思います。



登場人物の髪型や服装、家屋や車や新幹線も当時(昭和)のまま✨



名古屋に実在する家族・筒井家。



小さな町工場を経営する父親が、難病を患いタイムリミットが迫る次女の為に人工心臓の開発を決心する。



後に開発することとなる〝IABPバルーンカテーテル〟は多くの命を救い、現在の『東海メディカルプロダクツ』へと発展しています。



映画が進むにつれ…



父親である筒井宣政の「有言実行」「不屈の精神」に圧倒されました✨



その夫を支える妻の「…で、次はどうする?」の言葉には「ここで諦めるの?諦めないよね?」という力強い想いが込められてます✨



『何もしない10年と、やってみる10年。あなたはどっちを選ぶ?』



妻のこの言葉が一番印象的でした😊



私も「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい」という考えで生きてきたので✨



例えば好きな相手だったり、大切な人だった場合。



その時の〝想い〟や〝直感〟が原動力なワケだから。



行動を起こす前に必ず色んな想像をしてるんですよ。



勿論「相手にとっては迷惑なんじゃ…」とかも。



それでも悩んでは考えて、悩んでは考えて。



やっぱり◯◯だから短くてもいいから一言伝えたい。



それで撃沈しようが、やらずに後悔するよりずっといい✨






本編が終わった後、やはり女性の方が泣いていましたね。



現在もまだ上映中です。



興味のある方は是非ご覧になってください✨









私の住んでいる地域の氏神神社では行なっていない為、お隣りの地域の神社へ【夏越の大祓】の茅の輪くぐりをしに行ってきました。



神社に着くと、それまで降っていた☔️が止み。



「傘要らずで助かる〜」と参道を歩いていると…



突然「バサバサバサッ」という音とともに木の葉に溜まった雨水が、私の真横に落ちました😅



私が通るタイミングで…



何故かその🌲だけ…



しかも私には一切かからず🤣



逆側を歩いていたら頭からずぶ濡れ必至(笑)



(まぁ…それはそれで〝禊ぎ〟だと感謝する)



境内には私だけ😊



ゆっくり茅の輪をくぐりながら、半年間の感謝と穢れを祓いました✨

有難うございました😊✨





断捨離してスッキリした部屋✨



空気を入れ替え、浄化もしようと。



お気に入りのインセンス(お香)を焚きました😊



🌕Harvest Moon

40分/1本。



個人的に香水柔軟剤のキツい香りが苦手で💦



逆に線香&お香は大丈夫✨



このインセンスは優しい柔らかい香りで、凄く癒されます💕





余談ですが…



私の周りの友人達はとにかく物が多い💦



玄関を見れば大体分かります。



下駄箱があるのに出しっ放しの大量の靴。



自転車、積まれたダンボール、灯油タンクetc・・・



そういう家は室内も物で溢れてるんです。



だって、中学高校時代の制服や20〜30代の頃の服なんて・・・残してます⁉️



私の断捨離の基準は「2〜3年着てないものはタンスの肥やし」



〝こんまり〟さん流「触った時にときめかないもの」も断捨離すべき。



私の選ぶ服は流行り廃りのない、何年経っても着たいとワクワクするものを購入しています。



だからバーゲンで安いからといって爆買いすることもない。



古いものや不用品が溜まれば溜まるほど、住んでる空間自体が負のエネルギー(陰気)に包まれる。



断捨離で不要なものを手放せば、新たに良いもの(気)が入ってくる✨



今まで何度も何度もアドバイスしましたが…誰一人片付けようと動いた人はいません💦



最終的には「自分が突然死した後、残った家族が困るんやから‼️元気な内に全部片付けて捨てな‼️」と厳しい口調にもなりますよね〜😅




「ゴミ屋敷パートナーズ」のYouTubeをよく観てるんですが・・・スタッフの方々、仕事とはいえ尊敬します✨





大家さんや隣人、家族が見たらショック受けるわ💦