いざ病棟へ ▶️前回からの続きです。。

 

 

我が病棟、ちょうど2つの病棟に挟まれる形となっており、出入り口なるものが2つある。

 

ちゃんとメインエントラスはあるんですが、階段上がってすぐに繋がっているのがメインエントランスではない方の入り口。

わざわざ遠回りしてメインエントランスから入る人はスタッフでいない。

 

というわけで、歩いてきた方向から、と言う理由と、緊張、プラス習慣で裏から連れて入った。

 

どこからどう始めたらいいのか

何を知りたいのか?

と頭が巡り

 

いざ病棟について、説明を始めると

 

患者さんはどこから入ってくるの?と聞かれて 

は?! と思わず思ってしまった。質問の意図が全くわからず。。

 

すぐにその意味がわかり。どうやら他の病棟ではメインエントランスから始まっていたから困惑したらしい。

 

正直に、すいません、今までどのようにしてきたんですか? どこから始めましょうか?

と仕切り直しw

 

 

そして我がバックアップとも言えるCNE (どちらかが詰まるといけないから、お互いをカバーするように2人で何をしゃべるか練習していたのだ)は急変患者さんで忙しい 

 

 

 

 

病棟の説明から

Ward QI projects

どのように苦情処理をしていますか

いろんなところにチェックが入る

Bedside filesもチェックが入る 

スタッフに話を聞いて回ったり

 

 

いざ倉庫をちらっと見せると、綺麗に片付けたはずが、デリバリーの誰かが何も言わずに床に箱を置き去りにしていた(床に基本何もおいちゃダメ) めまいがした

 

 

その後病棟を見て回り、MRO患者さんを入れる個室の外にあるPPEのガウンが足りないって指摘された。

 

いや、その部屋でちょうど急変があって、4−5人スタッフが出たり入ったりでガウン使いまくったので、って言わずにはいられず。。

 

45分ほどの予定が、いよいよ監査に加わったCNEも交え、会話をし続けた。

 

 

結局じかんオーバーして終了〜〜〜音譜音譜

 

 

その後脱力。全力で脱力しちゃったw

 

 

 

 

 

ちなみに、その後の結果報告では全てクリアしておりました。

No recommendations to improve だったので私も含め何人かは結果を聞いて涙。。

みなさん、それだけ頑張ったのです

 

やりきったー!