今でこそ私はシドニーで暮らして10年以上。高卒から海外に渡り、そこからシドニーで大学に通い、ナースになり、現在は看護師長をしています。
ですが、私は以前は引きこもりでした。
覚えている限り、幼稚園、小学校みたいな場所が苦手でした。
保育園にいくバスに乗るのにギャン泣き。
学校もしょっちゅう保健室か、仮病。
ついに5年生くらいから学校に行かなくなりました。
なにが理由かは正確に思い出せないですが、同級生との揉め事だった様な。。いいわけに使ったのか苦笑。
集団が苦手でした。
自分の評価も気になったし、いつも誰かに何かを言われている様な(完璧自意識過剰だったでしょうね)
当時は母も仕事で家に日中いないため、家にいることがとてつもなく心地よく、安心しました。両親がいる間は家がピリピリしていた為。
中学に入り一年生の間は少しは通います。部活もしていたし、毎日一緒に帰宅する友人達もいました(今でも日本に帰ると集まります)
それでもまた、中学が嫌になりました。
帰宅途中に買い食いしてたから生意気だと先輩に呼び出されたり笑(当時は怖かった)
他の小学校から混じった子達に苦手意識があり。
遊ぶより本を読んでる方が楽しい休み時間。
なんだか孤立してる、周りについて行けない。ある日から男子にからかわれ始め、遂に学校に行かなくなりました。
その頃から海外に憧れは抱いていました。
が、まさかこうなるとは思ってもおらず。
でもなぜか、外に行けば少しは居心地がちがうんじゃないかなぁ、なんて思ってたんです。
ただの逃げなのかもしれないが。
不登校しなければよかった、とは今でも思いませんが、
学校という限られた貴重な時間を体験しきれなかった、という思いもなきにしもあらず。
玄関のドアを開けて外に出られなくなる、という状態まで行ったからか、
そとに出られる様になってから、日本まで飛び出しちゃいましたがね。
外の世界は広いです。