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朝夕はそこそこ凌ぎやすくなりましたが、日中はまだまだ３５度を超える暑さの名古屋です
気がつけば９月も半分… 今年も残り３か月半
少し自分に向き合う時間を作ることに
最近 保冷ショッピングバッグを欲しくてさがして居たら、３軒目のお店でやっとお気に入りを見つけました
写真が ちぇりーの子猫の時にどことなく似ているし千円だった
迷わず即購入しました
今月も、またまた夢にちぇりーが会いに来てくれました
夢の最初はね、居るはずのちぇりーが見当たらなくて…
私が一生懸命探してる そんな場面からの始まり
でも やっと見つけて…
もう離さないょってブラッシングしている そんな夢でした
まだまだ乗り越えられていない壁がある気がしています
乗り越えなければ…ってがんばってはいるんですけどね
ここからは動物さんの命に真剣に考えさせられた内容です
興味がある方はぜひ続きを読んでくださいね
私が見ているYouTube
ある犬猫レスキューの団体さんのリアルレスキュー現場はいつも ため息が出そうです
多頭崩壊現場では、もう十分なフードももらえず 雌猫が産んだ赤ちゃんを 雄猫が食べてしまう…とか
チワワ大量ブリーダー
お世話もまともに出来ず増やすだけ増やして崩壊
ある一人暮らしの女性
若い頃はとても綺麗好きできちんとした性格だったと、娘さんは言う
８０代で突然の事故死
娘さんは家に来て驚き、残された猫たち１５匹のレスキューをその団体さに依頼されたのです
突然飼い主は亡くなりゴミ屋敷になっている家で、ごはんももらえない残された猫たち
ハエやGだらけ 糞尿まみれの 汚いという言葉からはさらにかけ離れた表現の出来ない場所にガリガリで生きている
異臭が放ち 吐き気がするような場所で犬や猫をレスキューするために活動される団体の代表者さんの言葉が深く残る
その内容とは
おそらくお母様は１０年以上前から認知症が出始めたのでは？
この子を置いては死ねない
猫好きならば誰でも強い気持ちは持っているけれど…
認知症が出始めると片付けもできなくなるし
誰にでもいつ、起こりうる可能性はある（もちろん、自分自身にも）
もう少し早くご家族が気がついてあげることが出来ていたら、もう少し違っていたかもしれませんね
ただただ 犬猫のために自ら走り、腹が立つであろう人にさえも感情的に怒ったりすることもない
けれど伝えるべきことは伝えてレスキューされる
超越したこの女性に心底すごい… と その一言しかありません
不幸な猫を作るも、不幸な猫を救うのも人間なのですね
今一度、飼い主として 日々気をつけなければならないことを考えさせられる内容でした
昔から、人間のために動物実験も当たり前のように行われていました
その実験にされた子の悲しい悲惨なことをきっかけに動物実験は減ってきているかもしれませんが…
私たち一般人が知らないところでいまだ行われているのは悲しいです
１９６３年 今まであまり知られて来なかった猫の宇宙へ行った実話
犬のライカが宇宙飛行させられ、帰還出来ず亡くなった話しは知ってましたが猫には驚きでした
１４匹の野良猫を業者から買い取りその中から 多数の
適応検査に選ばれた白黒の雌猫
大人しく協力してくれた… 初めての宇宙帰還に成功した猫さん
にも関わらず、帰還後３か月でさらなる実験のために安楽死させられたそうです
けれど、結局実験に意味がなかったことを改めて知り、猫を宇宙に行かせることはなくなったそうです
詳しく知りたい方はこちらを
もうすぐお彼岸ですね
早くも母の３回忌… お経あげとお参りに行ってきます
過ごせた時間に感謝して手を合わせようと思います
今日も長いブログに最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました