いつも沢山のイイね!と温かいコメントをありがとうございます
このところ冷え込み激しく、暴風も吹き荒れる
被災地の方達や動物さをたちのことを思うだけで胸が痛みます
間もなく1月17日に29年目になる阪神淡路大地震
今回の能登災害の酷く激しく倒壊家屋、火災を見ると29年前のことが瞬時に蘇ってしまいました
私たち家族はすでに名古屋での生活でしたが、両親は被災地に居ました
14時間後に、やっと父からの連絡が姉の方に入りましたが その確認が出来るまで本当に心配でした
そして多分、活断層が真下を走っていたと思われる叔母の家は古い木造でしたので 見るも無惨に倒壊してしまったのです
叔母のことは、数日後に両親のところへ連絡が入り…死亡確認となりました
数ヶ月間、その現実が受け入れることが辛過ぎて お友達が誘ってくれる気分転換さえも応じれなかったことを覚えています
関西出身の私にはお友達も何人か居て、同じく被災して…
何年後かにその時の話しも聞かせてもらいました
ポリタンクと水はとにかく確保しておくのが1番 と教えてくれました
災害は忘れた頃にやってくる とも言いますので、準備だけは常にしておくことが大切かと思います
人間のものは優先的に配給がありますが、動物さんたちのフードその他生活に必要なものは、自己責任でストックしておくことも大切です
もちろん、準備をしたからといっても、災害は予測不可能なことも起きますが…
今回の災害では今の自分にできること、被災地の方たち、被災動物さんへの活動をされてる方へ 決して沢山はできませんがご寄付という形を取りました
去年の私は、あえて忙しくして 気が紛れているというのが多かったかもしれません
12月頃からちょっとずつ、がんばればがんばるほど とてもしんどくなるという状態にもなり始めていました
しんどい時にお互いに いつも話しをしていた従姉妹のJちゃん彼女が亡くなってからすでに1年と5か月…
Jちゃんの声が聞きたい 話したい…
でも どうやっても私が生きてる間は2度とその願いが叶うことはない
昨夜 とうとう… 声に出して泣いてしまいました
それでも
それでも 私にはくうちゃんとみぃちゃんがいつもそばに居てくれる
夜はくっついて、その温かみを私に分けてくれる ありがとう うちの子で居てくれてありがとう
最後に 過去からの里親さん猫ちゃんのいただきました画像を紹介させていただきます
幸せになってくれてありがとう
今年はじっくり自分の心を見つめて受け入れて過ごそうかと思っています