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2015年に里親さんにお届けした猫ちゃんのことです

まだ若い7歳ほどで病院に行き慢性腎不全と診断をされました

以来、療法食を食べながら 進行は緩やかでした

ちぇりーがホモトキシコロジーをしてとても穏やかになれるということから 猫ちゃんも病院を探して行かれました

 

 

 

その猫ちゃん、12月に一度きりの下痢をしたようです

が、そのあとは問題もなく 食欲旺盛でした

ところが、また食べない日があったので病院へ行くと…

食べ過ぎだね との診断

 

 

しかし、猫ちゃんはとうとう年末には元気がなくなり食べなくなりました

足して元気消失

また同じ病院に行き 血液検査

生きてるのが不思議なほどの腎臓の悪い数値

 

 

 

彼女は悩んだあげく、とりあえず入院させました

ずーっと ちぇりーと同じドイツのホモトキシコロジーだと思っていたら… ちょっと違うみたいでした

詳しくは彼女も聞かなかったようですが… ドイツのホモトキシコロジーとは全く取り扱いも違う…

 

 

 

ま、とりあえず 落ち着いていた時期もあったので 彼女はそのことはヨシとしたのですが この後に問題がわかりましたダウン

猫ちゃんは入院後、静脈点滴を受けながらでしたが 2日ほどして一旦の退院となりました

 

 

 

猫ちゃんには長い入院は何ものでもないストレスだからですあせる

退院後は静脈点滴の通院をしながら様子を見ていましたが、

血液検査はさらに悪化汗汗

でも 検査結果とは並行せずに食べる… けっこう食べる

不思議だなぁ〜 と思いながら私は聞いていましたはてなマーク

 

 

 

ちぇりーを始め、腎臓に来た猫ちゃんは大抵 食欲がなくなり、食べない というのが飼い主の悩み 今まで知ってた猫ちゃんだからです

そして その後…

病院の先生が 尿毒症が出てるよ って言われて

飼い主さんのお友達は、半ば諦め気味のようなえーん

 

 

 

あんまり無理して治療させるのは可哀想かしらね…泣くうさぎ

と悩まれました

話しを聞いていても なんとなく腑に落ちない私…

当時 その先生を疑ってはいなかったのですけどね

 

 

 

猫ちゃんにはとてもお優しいようでしたし、彼女はそのことをとても有難いと言ってました

それ すご〜くわかります照れ

でも、優しいだけでは治療はしてもらえないしね、私たち 高い治療費も払いますから…正確な判断はいただきたいところですね

 

 

 

それから…

食欲がまだあるようなら別の病院で他の治療もないのかはてなマーク

ということになりましたお願い

そしていくつもの病院に電話や相談をされたお友達

 

 

 

やっと通院出来る距離や先生の方針の合う病院に行きました

なんと なんと… その猫ちゃん 結石が出来ていたのです

その結石がどの場所にどれくらいの大きさあるのか?

 

 

 

こちら、今夜聞きました

尿管を塞ぎつつあるくらいどっしりした感じ とか汗

さらには腎臓はすでに片方のみしか機能してないって泣

だから手術もするとすれば大変なのね…

 

 

 

新しい病院に行った頃 猫ちゃんは一気に瀕死の状態に…爆笑

その後、血液検査でも前の病院で出ていると言われた尿毒症は、出ていないと言われ なんだかはてなマークはてなマークはてなマーク

後からの病院の先生は、西洋医学とドイツのホモトキシコロジー このいろいろを組み合わせての治療にすぐ取り掛かられました予防接種

 

 

 

もっと早く石があるとわかっていたら…泣

尿毒症もない って  ね …泣

彼女の大きなショックでしたアセアセ

小さな体の猫ちゃんの2週間は人間の8週間は人間のほぼ2か月だものね  うーんえーん

 

 

 

 

でも、入院して間もなく 瀕死の状態からは脱出した猫ちゃん

その後 入院は最短期間で終わり 今は週2回 通院中

一時期はもうダメ? と思われた猫ちゃんが、穏やかに過ごせています

石があるので外科的手術が本来必要ですが、大学病院並みのかなり難しい手術になるらしいです

 

 

 

この猫ちゃんの場合 腎不全から 終末期への進行 という当時の獣医さん診断でしたが、まさかの石が出て来ていた 

そのことにより、さらに腎臓に負担をかけていた

 

 

 

amebloの獣医さんのブログでも以前から良く読んできました

腎不全と診断されるには、血液検査 尿検査、エコー、レントゲンなど… 全ての検査結果を総合して判断されるものだと

ちぇりーも最初の診断の時はそうでした

今回のように、途中から石が出来る それが腎臓の悪化進行ともされることもあるのですね

 

 

 

現在 猫ちゃんはとても穏やかですが、一度落ちた食欲がなかなか戻らない?というか 食べている物も飽きるなどでどうしたものか… と頭を痛めておられます

まだまだ若くて8歳になったくらいの猫ちゃんなので 少しずつ状態が持ち直してほしいものです

出来てる石、手術以外に方法ないのかなはてなマーク

 

 

 

彼女には伝えています

治療法は先生により180度違うこともあります

何が正解なのか?何が不正解なのか?ないかもしれません

大切なのはーあなたが信頼して納得してお任せできる先生と治療法を選んでね

それがたとえ治療限界 と選択という選択を取ったとしても

 

 

 

今日も彼女から、 他に猫ちゃんにしてあげること あったらおしえてね💓

とLINEきました

夜もLINEが来て… だけど猫ちゃんの様子は以前よりしんどそうではなくなったって

問題は石DASH! ピョンタの時みたく 動いてくれるとイイのですが!!

 

 

 

現在知ってるのは、猫ちゃんには高額で一般的にはあまり利用されてない透析、それから細胞療法…

もし 他にご経験のあるわんちゃん猫ちゃんが おられましたら、コメントかメッセージでよろしくお願いしますお願い