これはニュースになってるので知ってる人もいらっしゃると思うのですが
あまりにも感動の実話なので ここに載せます
イタリアのお話しです
このネコは、灰色と白色の毛並みの3歳の雄、トルド
生後3カ月で飼われ始め、特に男性になついていた
昨年レンゾさんが亡くなったときには葬儀の列についてきた。
それ以来ずっと、レンゾさんの墓に通い続けている。
2011年9月に飼い主の男性が死亡した後、
1年以上もの間「ほぼ毎日欠かさず、
墓に小枝や木の葉、プラスチック製のコップなどを置いていく」と妻は語る
当初トレドの行動は単なる散歩ではと思われていた
これが散歩などではなく親愛の情を持って墓を訪れていることが判明したとAFP通信は伝えている
アダさんによれば冬の寒さの中も毎日、墓との行き帰りを続けたせいで、トルドは少し弱ってしまったという。
「最近はあまり外に出かけません。気管支炎っぽいようで、今はわたしの横で寝ています」
「夫のことを本当に好きでしたから。ものすごく。今では私と娘、それから娘の夫だけになってしまいましたが、わたしたちのことも、とても慕ってくれています」
すごい感動の実話ですね
グレーのねこちゃんは 飼い主にすごく忠誠心があると聞いたことがあります
亡きご主人をここまで慕うなんて涙がでます
うちのちぇりーも そういえば・・・
私が風呂からあがるまで ドアの外で待っている^^
外出から帰ると 必ず出迎えてくれる
うーん やっぱり動物さんは注いだ愛情だけ ちゃんとわかってるのでしょうね(≡^∇^≡)