何故キューバなのか。
1つ目は、ビンテージカーを見ること。
アメリカとの国交断絶が長く、車が輸入されてこなかった為、直しながら維持してきた結果、沢山の観光客を呼び込む、大切な資産となりました。
2つ目は、映画『ブエノビスタソシアルクラブ』です。
老演奏家達の日常、集まって演奏する様子が描かれたこの映画は、小さな映画館で上映されながら、じわじわと世界中でヒットしました。
私もファンのひとり。

夜、船内で知り合った日本人と、
Hotel  National de Cubaへ行きました。
国を代表するホテルです。
ホテル内に、カストロと、ロシア、中国の主席が一緒の写真がありました。



映画の出演者達も、既に他界したか、かなりの老齢。ゲストとして、度々出演しますが、この日は出ませんでした。残念。
本日の演奏者は、その下世代ですが、流れをくむ人達です。客席と一体化するように、盛りあげてくれました。素晴らしかった。
結構長く、2時間。団体観光客向けではなかったので、25cuc。かなり安かったと思います。
帰りのタクシーの運転手さんは、スペイン語しか話せず、苦戦しましたが、
英単語をカタカナ読みして、laやleをつけて乗り切りました。
ラ.ポルト レ.クルズ グランデ。
(港の大きなクルーズ船)のつもり。
これで、シーと言ってくれたのには、驚き
。スタバのグランデが役にたちました(^^)/

外国よりも、一番言葉通じないのが夫。
どの国に行っても怖くないよ〜😆😆

明日は、ビンテージカーに乗って、市内観光だ!