骨折後 20日目。今日も超音波かけに。

なんか・・・足首の腫れがひかない。

むくんでいるっていうか・・・

ふくらはぎをマッサージしたり

足の痛くないとこを恐る恐るマッサージしてみたり・・・

早く治したくて つい余計な事?をやってしまう。汗うさぎ

 

さて、帰宅して

今日も刑事コロンボを見る。

今日見たのは「ロンドンの傘」(これも有名ですね)。

 

コロンボはロス市警の警部なので

普段のお話はアメリカ英語でわかりやすい。

でも今回の舞台はロンドン。

イギリス英語がとにかく私には難しい。

犯人夫婦は高名な舞台俳優で

シェークスピアからの引用と思われるセリフも

普段の会話によく出てくるんだけど、難しすぎて・・・

 

被害者サー・ロジャーの邸宅が

普段のコロンボの犯人の豪邸とも違う

重厚な歴史あるものすごいお屋敷・・・

重厚過ぎて、コワい。

 

アメリカ以上の みもふたもない階級社会が

さりげなく、いろんな場面で出てくる。

 

そして、サー・ロジャーの邸宅の執事さん役の

俳優さんが、しぶい、上手い・・・

この執事さんが 大きなキーマンになるとは・・・

 

ロンドンの観光名所とかも映って、

とにかく歴史と美しさがあいまって

素晴らしいけど・・・正直、その歴史を

考えるとさらにコワさが増しました。

 

最後のオチに ちょっと肩すかし、でした。