ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

「ごぶごぶフェス」…

 

 

番組そのものが関西ローカルなので、昨日は

 

 

「関西の情報番組の芸能コーナーで観られるかな?」

 

 

と、期待していたのですが滝汗

 

 

浜ちゃんの誕生日と歌と、PUFFYとかきゃりーぱみゅぱみゅが出てた…

 

 

ぐらいのカンジでしか放送されませんでした大泣き

 

 

東方神起が出演していたことすら触れられていなくて。

 

 

大半のアーティストさんがそうだったので、

 

 

たぶん規制?とかがあるのでしょうね凝視



他局には厳しいのですねw

 

 

大人しく6月の特番を待つことにいたしますww

 

 

 

さて…

 

 

現在更新中のお話「真朱のこひうた」は105話まで進みました。

 

 

ユンホの先輩の医官で、兄とも慕うハヤンが連行されました。

 

 

同性愛を禁ずる偕国の掟に背いた罪で。

 

 

ハヤンの逮捕にユンホは動揺します。

 

 

なぜなら、自分も王女の婚約者でありながら、

 

 

女官のチャンミンを愛してしまったから…

 

 

国の掟、道義に背いているのは自分も同じだと。

 

 

チャンミンの機転で、牢の中のハヤンに会うことができたのですが…

 

 

ハヤンは自分の罪を認め、刑罰を受けると言います。

 

 

ハヤンが真実の愛を貫くのであれば、逃亡の手助けもすると申し出たユンホ。

 

 

ですが…

 

 

国王直属のこわーい王警隊に阻まれます。

 

 

このお話のユンホは、心優しい控えめで上品な男です。

 

 

剣を振り回してハヤンを逃がすこともできません。

 

 

ただ不器用に、実直に向き合うことしかできないのです。

 

 

それゆえに、心が離れてしまったシュリ王女にも情を残してしまうのですよね。

 

 

イエスキリストみたいなひとですよね滝汗

 

 

ハヤンを説得することも出来ず、王警隊からも脅され…

 

 

ユンホは自分の無力さを嘆き、絶望します。

 

 

それを慰めるチャンミンもまた、

 

 

先の見えない二人の未来に、心揺れるのでした…

 

 

 

数少ない読者の皆様、通りすがりに読んでくださる方も…

 

 

いつも拙いお話におつきあい下さりありがとうございます。

 

 

「真朱のこひうた」も想定外に長いお話になり、

 

 

「そろそろ新しいのが読みたいな~」と、思ってらっしゃる方もいらっしゃいますよね滝汗

 

 

こういう長いお話を書いている時には、

 

 

間に少し短めのお話を挟んだりしていることが多いのですが…

 

 

昨年からにわかに色々と忙しくなり、

 

 

お話を書く時間も以前ほど取れなくなりましてゲッソリ

 

 

これまでも細々とやってきたのですが、

 

 

ますます細々とやるしかなくなってしまいました。

 

 

なので、いま更新中の「真朱のこひうた」を続けていくのが精いっぱいの状況です。

 

 

絵を描く時間もないのでアセアセ

 

 

いまの状況を温かく見守っていただけると幸いです。

 

 

こんな拙いお話ブログにコメントを頂戴し、

 

 

いつも感謝の気持ちでいっぱいですラブラブ

 

 

ありがとうございますハート