不満を言われたときに言う言葉
相手から不満を言われて、頑張る女！諦める男
”パートナーから自分への不満を聞いたとき”の対応にも男女差がある
ここまでの違いがあること、誰も知りませんよね？
男女がお互い思考のクセを知ることで、無駄なケンカやイライラが減るのは間違いがありません。
不満を伝えるとき聞くときの態度とケンカにならない魔法の言葉
男性は、妻があなたに伝える不満は
あなたに対しての命令でも支配したいわけでもなく、ただ「私をサポートしてほしい」「愛してほしい」という要望の裏返し
であることを理解しましょう。
女性は
相手にしてほしいことを要望（＝成果を期待せずに言いっぱなしにするリクエスト）として話す技術を身に着ける
ことを学びましょう。
妻や彼女から不満を言われた際、に売り言葉に買い言葉でケンカになるのはもちろんご法度です。
しかし反対にすべて「ごめん」というのも、そこから先にそれができないだろう！直そうと思っていないのでは？と思うため、女性は余計にかち～～ん
ときてしまいます。
なので、不満を言われたとき、男性は一言
「わかったよ」←魔法の言葉
という言葉を言うだけにとどめる。
女性も相手からこの言葉が出た時点で
１、理解はしたようだ
２、言ったことを考えてくれるだろう
と信じることが大事です。
ここからは女性へのアドバイス
パートナーから「わかった」と言われたときに
「わかった！っていうけど、あなた本当にわかってるの！？
」
などと言ってしまいがちですが、これ以上のことをあれやこれやと言ってしまうと、男性は必ず防御反応が出て自己弁護をし始めたり、非難の応酬になりケンカが始まってしまいます。
女性は”話し合いをしたい！”と思いますが、長く話をすればするほど、相手は”攻撃された”と受け取ってしまうことが多く、ケンカへ発展していってしまいます。
本当は悪いことをしたな～と思っていても、怒り紛れであれば素直に謝ることもできません。
男性が「わかった」と言ったときはその場を離れ、相手に考える時間を与えましょう。
相手が何も言わず、黙ってこちらの話を聞いているときにはそれ以上は何も言わず、静かに落ち着いた声で
「私が言ったこと、考えてくれる？
」←魔法の言葉
と言うことで、男性も「うん」と答えやすくなり、女性は自分の言いたいことが伝わったと安心できます。
もちろん声のトーンや顔色に気を付けて！
男性は防御的になったときに、謝りの言葉や自分が悪かったとは言えません
謝るには、時間を掛けて考える必要があるのです。
その時間の猶予を与えてあげることで、女性の要望が通りやすくなります。
男性へのアドバイス
男性も、女性から「私は不幸だ」という感情とともに不満を言われたときにも、まず「わかった」と言うことで、女性の気持ちを静めることが出来ます。
そしてゆっくりと自分の中で
- 直すべきところは直す努力をする。
- 出来ないことであれば、出来ないと言う。
- 謝るべきものであれば、素直に謝る。
どうするのか考えましょう。
女性からの不満は決して攻撃でもないし、命令でもないと理解すること
妻や彼女から不満を告げられたときに「わかった」と一言いうことで
１、キミの要望を検討している
２、これ以上グダグダ言わないで欲しい
ことを伝えられます。
ケンカにもならず、お互いに嫌な思いをしなくても
相手に自分の言いたいことが伝わるこの魔法の言葉。
ぜひ今日から使っていきましょう。
過去やらかしまくったミコリー考案！夫婦円満を学ぶオンライン講座
早い人は１週間で夫婦仲が変わると評判です。
ミコリー公式LINEお友達登録よろしく
登録特典や定期的なプレゼントもご用意しています
