言葉だけでなく声や表情も大事！
男女関係に関わらず、人間関係をうまく行かせるためには、言葉も選び方＆使い方次第。
ですが・・・言葉プラス、忘れてはいけないのが、声色や顔色
言葉自体も大切ですが、この声色や顔色次第で、どんなに良い言葉を使っても命令のように聞こえてしまいます。
言葉よりも大切なこと
言い換え方のお話しをすると、
「良い例と同じように言ってます！でも何もしてくれないです！
」
とよく言われます。
しかしそういう方の言い方は、丁寧で良い例と同じように言ってるけど、
- 顔が怒ってる
- 声が怖い
- 言い方がキツイ
場合がほとんどです。
夫が動かない！
と怒る女性は、こういう方が多いんですよね・・・
彼女たちの心の中ではすでに怒り狂っているので、言葉だけでいくらごまかそうとしても、感情が外に漏れ出てしまっています。
男性は察することが苦手な生き物ですが、女性が怒ってることだけにはと～～っても敏感です。
ほとんどの男性が女性の怒りに敏感なのは、小さなころ母親から怒られてきたから。
少しでも”そういう感じ”を妻から感じると、何事であっても嫌になってしまうのです。
要求と要望で相手の動き方が違う
要求は、命令として受け取ってしまい
「私の言ったこと、あなたはすべて叶えなくてはいけないのよ！！」
と思うので、言う通りにしたくない！という反発が沸いてきてしまいます。
しかし要望であれば「やっても良し！やらなくても良し！」と自分で選ぶことができるので、男性の目的達成したいという特性を刺激します。
要求と要望、どちらでも人は動かせますが
と、相手の気持ちの持ち方に違いがあります。
妻から愛され、頼られている感を感じるとがぜん張り切りだすのが男です
←可愛い
女性の接し方次第で、二人の仲は変わっていくので
要求を要望を言い方に変えていく訓練をしてほしいと思います。
要求を要望に変える言い方がわかり、溺愛女子になれるオンライン講座
ミコリー公式LINEお友達登録よろしく
登録特典や定期的なプレゼントもご用意しています
