幸せは自ら作るもの!
女性自身、いつも幸せを感じ、満たされている感を持つためにも
You Time-人への世話焼き時間
We Time-ラブラブな時間
Me Time-私の時間
のこの3つを自ら取ることが必要なこと、理解していただけましたと思います。
しかしどれだけこの重要性を知っていても
「いろいろすることがあり、忙しくて時間がない・・・」
と言う女性はとても多いです。
というか、ほとんどの女性がそうではないでしょうか?
女性が心掛けたいこと
女性は自らを犠牲にし、人に尽くしてしまう特性を持っています。
なので、人の世話を焼くYou Timeから、自分を可愛がってあげるMeTimeへ行くことが苦手な人が多いのですが、Me Timeを取るために、We Timeが必要になります。
We Timeが取れないと、Me Timeに行けないのです。
We Timeはラブラブが必要と言いましたが、「ラブラブできる相手がいない!? 」という人でも大丈夫!
夫や恋人がいない女性は、友達でも美容師でもネイリストでもカウンセラーなどマンツーマンで接する人がいればOKです。
幸せホルモン・オキシトシンの役目
このWe Timeの時期(排卵期)に、パートナーでなくてもマンツーマンで接してくれる人がいればいい理由は、
だからです!
平たく言えば、オキシトシンが分泌されれば、なんでもOKということですね。
テストステロンが分泌されるYou Timeは仕事に最適!ですが、そのままにしておくと、テストステロン値が高くなりすぎます。
そしてテストステロン値が高すぎると、Me Timeを取るために必要なプロゲステロンの分泌を妨げてしまうのです。
こうなってしまっている女性はとても多く、常に人のことばかり考えて行動してしまうようになります。
そして自分自身が疎かになり
「なんで私だけ・・・」
という、恨めしい気持ちになってきて、悲しくなるのです。
心当たりある方、多いですよね?
人のことばかり気にして、自分をないがしろにしてしまわないように、オキシトシンを分泌するWe Timeを取ることが必要です。
We Timeにたくさん分泌されていれば、You TimeやMe Timeの期間はあまり関係のないオキシトシン
女性がご機嫌でいるためのカギである、愛と幸せのホルモン・オキシトシンについて
来週から深く掘り下げたいと思います。